2017-07-10

anond:20170627093220

当該案件リスクをどう想定して盛り込むかの方がはるか大事

多いに賛同です。

またすべての案件で同じ利益率なんてありえない。

これって、結果論としてではなく、見積段階で設定する利益率としてってことですかね?

いやらしい言い方ですが、「利益が取れる案件」や「高リスクと思われる案件」で高利益率を設定することは確かにあるんですが、

じゃあ、「普通案件」(<なんとも曖昧ですいません)ってどの程度利益率を見てるんですかね?

「高利益率」って感覚があるってことは、「普通利益率」って感覚もあるだろうとおもうんですよね。。。

言い切ってしまうと見積もりは経験だ。

過去経験リスク分析の精度も上げる。

多いに賛同しますし、それなりに見積やってきたつもりなんですが、最近どんどん分からなくなってしまってですね。。。

なんか「基準」にすがりたくなってしまった感じです。

ついでに聞いてしまうと。みなさんって

人日単価に利益率分が含まれてる

工数利益率分が含まれてる

どっちのパターンが主流なんですかね?

記事への反応 -
  • 他の会社どうやってんだろう? 機能細分化して工数だして、人日単価かけて合計する。 設計やテストの工数なんてエイヤだし、営業経費や進捗管理費は合計額に割合でエイヤエイヤ エ...

    • > 当該案件のリスクをどう想定して盛り込むかの方がはるかに大事。 多いに賛同です。 > またすべての案件で同じ利益率なんてありえない。 これって、結果論としてではなく、見...

    • 受託開発なら、利益率は10%くらいでしょうかね。 保守サポートは逆に利益率高めで。 見積り→開発→掛かった工数を見積りと比較して、次回の見積もりに反映 これを繰り返して適正...

      • https://anond.hatelabo.jp/20170626013658 見積りスキルはSIerに1日の長があるのかも知れん

      • 見積り→開発→掛かった工数を見積りと比較して、次回の見積もりに反映 正しいね。上記のフローを言い換えれば結局は経験なのさ。

    • 利益も大事だけど、その前に当該案件のリスクをどう想定して盛り込むかの方がはるかに大事。 開発なんて水物はリスクが顕在化して利益どころか大赤字なんてことは別に珍しい話じゃ...

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