2017-04-03

死にたくない

私は教師じゃない。行政職員だ。絶対定時に帰ることを誓おう。憎くてたまらない。誰も教室の中で味方になってくれない。平静を保とう。自分がまず生き残る。それが私の生存戦略だ。鬱にはならない。安定した自尊心の中で生きる。ストレス耐性をつける。コミュニケートは過度には要らないが、しっかりと生きよう。コミュニケーションに自信がなくてもいいじゃないか死ぬわけではあるまいし。私には諦念がある。誰ともうまくコミュニケートができないのだ。元来の性質であれ、生得的な性質であれ、もうこれはあまり改善しないし変わらないのではないか。そんな諦めだ。だって、どうやっても改善しなかったじゃないか。もうしょうがない。諦めよう。他と適切なコミュニケーションを求めるのはある程度諦めよう。望みが強いから、欲求が強いから、できなかった時の失望が大きいのだ。仕方ないと割り切ろう。私はもう誰とも心を開いてコミュニケートできないのだ。しょうがない。だからと言って向上させないわけではない。初期値が低くても、限度があっても、第二の課題程度と置いて、少しずつ伸ばす方向での戦略をとる。絶対戦略ではない。必ずではない。命題第一精神が安定し、生き残ることだ。

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