例の雪崩の件で、殆ど報道されない、雪崩に巻き込まれて亡くなった29歳顧問の教員のことを思って泣いている。
Twitter上の不確かな情報だが、無くなった教員は登山の経験はなく、今年度初めて山岳部の顧問になったらしい。
登山の経験がないのに山岳部の顧問にさせられた自分と境遇がまったく同じで、涙が止まらない。
経験がない競技の顧問をさせられるなんてザラにあることだけど、その場合、経験のある他の指導者の言うことに逆らうことは出来ない。
自分の場合他に顧問もいないのだけど、部活動は正規の業務ではないので、当然研修などは全くなし(前任者からの引き継ぎだけ)。
登山がマイナーな県なので、民間の研修も殆どないので、自腹で(出張扱いにはならないので)行った県外での研修で習得した内容だけが頼り。
まあ本当に人殺したうえで人殺しって非難されるならマシなほうなんじゃね あんまり慰めになってないけど
斉藤洋子「登山がマイナーな県なのにメンバーが集まる程度に山岳部が成立してるっていうのは若干矛盾してるような? 嘘松さんかな?」
http://anond.hatelabo.jp/20170401185157 https://mainichi.jp/articles/20170403/k00/00m/040/118000c 雪崩に直撃された先頭の1班は、大田原高などの教諭2人と1、2年生それぞれ6人の計14人で、うち2年...