最近(昔から?)大学に行く意味なんかないって意見が聞こえてくる。個人的には大学に行く意味はあると思う。
当たり前だけど、授業を受けることで知識と思考方法を学べる。
そして、ゼミとか研究室に入って、授業の知識を基盤とした研究をすることで、論理的な思考とアウトプットの方法を学べる。
ついでに、サークルに入れば人間関係の築き方が学べる。
小中高大とあって、唯一大学(院も)が思考方法とアウトプットを学べる重要な場だと思う。
これさえちゃんと出来れば、理系だろうが文系だろうが、学術的な場でも社会でも通用する人間になると思う。
こういうことを学ばせないで、手に職を付けるだけの技術訓練所にはなって欲しくはない。
Permalink | 記事への反応(2) | 22:43
ツイートシェア
現状小中高はひたすらインプットばっかりで、アウトプットを学習する機会が少ないからなあ
そんなご立派な大学があるんですね