2016-03-06

皮肉とironyとsarcasmの不思議

sarcasmとironyは日本語では皮肉という1つの言葉で訳されるが、意味はまったく違う。

sarcasmは嫌味としての皮肉で、ironyは運命的な皮肉

皮肉を言うってのはsarcasmだし、皮肉もの・・・ってのはirony。

そう考えると、皮肉という1つの言葉でまとめている日本語のほうが独特のように感じる。

  

ここまではいい。

  

問題は、sarcasmとironyはネイティブも混合して使ってしまいがちということだ。

映画で混合して使っている人が指摘されるシーンを見たことがあるし、アメリカの人に聞いても混合して使いがちという事実はあるらしい。

そう考えると、皮肉という1つの言葉でまとめている日本語別におかしなことではないということになる。

でも俺にはsarcasmとironyに共通概念を見いだせない。

誰かおしえてくれ。

  • どっちも皮肉だって自分で書いてるじゃん

  • http://anond.hatelabo.jp/20160301222437 まさか30代で恋をするとは思わなかった よい。 http://anond.hatelabo.jp/20160301194406 正しい失恋の仕方がわからない 夢は所詮夢なので、あまり気にしないほう...

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