sarcasmとironyは日本語では皮肉という1つの言葉で訳されるが、意味はまったく違う。
sarcasmは嫌味としての皮肉で、ironyは運命的な皮肉。
皮肉を言うってのはsarcasmだし、皮肉なものね・・・ってのはirony。
そう考えると、皮肉という1つの言葉でまとめている日本語のほうが独特のように感じる。
ここまではいい。
問題は、sarcasmとironyはネイティブも混合して使ってしまいがちということだ。
映画で混合して使っている人が指摘されるシーンを見たことがあるし、アメリカの人に聞いても混合して使いがちという事実はあるらしい。
そう考えると、皮肉という1つの言葉でまとめている日本語は別におかしなことではないということになる。
でも俺にはsarcasmとironyに共通の概念を見いだせない。
誰かおしえてくれ。
どっちも皮肉だって自分で書いてるじゃん
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