2016-02-18

幸福っていうのは幻で、ただ単に「不幸ではない」ことなのかもしれない。

バイト帰りにふとタイトルの内容が仮説として頭に浮かんだ。

幸せって結局、苦痛を感じない状態への安堵感なのかもしれない。

リアル存在できるのは不幸だけなのかもしれない。

世界一お金持ちになっても世界一幸せであるとは限らない。

どんなに幸せ結婚をしてもその幸福感はずっと続くとは限らない。

そんな事実根拠になるような気がした。

苦痛は時が過ぎても変わらず苦痛を与え続けるけど、

幸せであるという感覚)は時間の経過とともにどんどん減ってくもんじゃない?

そんなことをなんとなく思いついた。

  • まぁそりゃただの快楽物質だからな 三次元でヤりたがるモテ工学と虹絵で抜くオタクと子供と嫁とピクニックに行く男の快楽は同種のものだから

  • いやー何度目なんですかね。一切皆空でググってください おわり

  • 幸福というのは「それによって脳内麻薬が出て気持ちよくなる人間が増えると社会的に望ましいと言える状態」という意味だよ。 だからクスリでキマってる人のことは幸福とは言わない...

    • アニメとゲームに囲まれてホクホクしてるオタクが増えると ↓ 円盤やグッズが売れて、日本の経済に良い影響をもたらす ↓ 社会的に望ましいと言える状態!

      • 「社会的に望ましい状態」というのは、国によって定義が多少変わるとは思うが、少なくとも日本においては単に経済が回っているという状態ではない。 多数派の空気に照らして「なん...

    • それ、SNSでキラキラ自慢してる女子の強迫観念 で、彼女らは揃って本音では幸せを感じてない、という。。

  • マジレス。 これはショーペンハウアーの『幸福論』に書かれてることと同じこと言ってる。 幸福とは可能なかぎり苦痛が少ないこと、だったかな。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん