試しに大雑把な試案でも作ってみよう。そうしなきゃ始まらん。
で、ヘイトスピーチ規制に乗じて政府権力による濫用が行えないようにする必要は、誰も異論がないと思う。
なんで、限界まで範囲が狭い試案として、とりあえず民族と人種に関する差別のみを規制するような方向で考えてみる。
差別には直接の被害者個人は存在しないので、刑事罰になる。(個人に対するものは名誉毀損で対応できる。)
また、個人的な見解の表明は対象とならない。あくまで不特定多数に対する扇動を防止する。
つまりこういう感じ。
「公共の場」ってのの定義次第じゃねえかな。 Twitterみたいな場所が大炎上って可能性のある法案だ。