一日中キーボードを叩いているプログラマーがキーボードにこだわることが多い。
それは大抵キーボード自体の機能の話ではなくて、キーを叩いたときの感じとかキーの配置とかっていう知らない人から見れば細かいことなんだけどそれはすごく大きいこと。
それと同じでデザインの違い、特に一日で何回何十回と使うツール系サービスなら使い勝手や見やすさっていうデザインの違いは大きなアドバンテージになる。
デザインの違いって要はUIUXの違いであり、ユーザの感じ方や使い勝手に違いが出るってこと。
キーボードにこだわるプログラマーがこう言われたらなんて思うか想像してほしい。
「キーボードなんてデザインが違うだけで大してやれることに変わりないじゃん。どれでもよくない?」
使った人、使い続ける人にしたわからない違いってある。
それを軽視するってユーザーの体験、ひいてはユーザーを軽視するってことで、いいサービスを作るならそこを軽視するようじゃしかたないと思うんだけどな。
何を言いたいかって?
とかいいつつ、iPhoneしか使わないんだろう?
コードを打つのは既存のソースに最小限の修正を加えるようなケースが多く、ソース読んだり、仕様書や設計書を漁ったり、ググったりする時間の方が長いせいかキーボードにはあまり...
まあ拘りなんて人それぞれなんで他人に押し付けるとかでもない限りは、外野がとやかくいうもんではないよな。 ただ、こだわり強いやつは変に押し付けてきたりするけど。