2015-04-24

下の次元に移ると存在は弱くなるのではないかと思った。ということは

下の次元に移ると存在は弱くなるのではないかと思った。

ということは上の次元では、存在はこの次元よりももっと強固なものなのではないか。

たとえば、2次元に描いたものは、それを表した素体が破けたり燃えたりすれば簡単に壊れてしまう。

バーチャル世界を作ってもデータが消えればそれまでだ。

この3次元でも、破壊が起これば壊れるし、地球がなくなれば、宇宙がなくなれば、存在し続けることはできない。

では、今の次元よりも上の次元では?

地球がなくなっても宇宙がなくなっても存在は壊れない。

この3次元認識されているような死ぬということは多分おこらない

もっと次元での死はあるのかもしれないけれど、物質的な制約から解放されるのではないか。


もう一歩思考をすすめてみる。

たとえば、

紙の上に3次元のある1シーンが投影される2次元と、コンピュータの中で表現される仮想現実があって、

次元からは完成された形を見ることができるが、下の次元からはそれがどんなものかはわからない

次元は4次元投影であると考えると、3次元世界を4次元から見ると、最終的な完成された形が見られるのではないか

まり次元には完成系があって、我々はそこに向かっている

下の次元に移ることが、制約を増やすことであるなら、制約から解放が上に移ることになるが、上の次元では完成されたものがあるだけなので、

未完成な状態の経過と思われる今の自意識みたいなもの連続は消えるかもしれない

  • 次元が上に行くほど世界がミクロになっていくという話は聞いたことがあるな。 下の次元から見ると上の次元は小さすぎるから知覚できないのだと。 下の次元の物が壊れてもその上の...

  • では、今の次元よりも上の次元では? 地球がなくなっても宇宙がなくなっても存在は壊れない。 この3次元で認識されているような死ぬということは多分おこらない。 いや、ちょ...

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