プロフでアスペとか鬱とか名乗ってる人のブログをいくつか定期購読してる。
購読のきっかけはバズってた記事を見たり、たまたま新着ブログを見たりだった。
ものすごく参考になる記事もあったり、自分の中の差別意識に気付かせてくれてありがたい記事もあったり、ものすごく笑える記事もあったりした。
病んでる人のブログおもしれーなーって思ってた。
ところが、だ。
ずーっと購読してる内のいくつかのブログ、なんかつまんねーな、と思い始めた。
そこで過去記事を読み返してみたりして、何故そう思うのか自分的に調査した。
結論 同じ事ばっか書いてる
ごく一部の自分にとって有意義な記事を除き、例えば「男は死ね」とか「女は死ね」とか「私は悪くない」とか、延々と同じことを記事にしてんのね。
それが悪いなんて言わない。実際にそう思うだけの体験とかあったんだろうし。
ただ、自分的には単純反復でつまんねー。
そして気付いた事。当たり前なんだけど、病んでりゃ面白いってわけじゃない。
病み部分に慣れた上で記事を読んでいると、病みとは関係ない、ブロガーさんの元々の能力とか人間性とか見えてきて、それがつまんないってか、普通。
自分の色眼鏡が取れたら、単なる無名ブロガーさんの無名ブログだけが残った。
ブログなんて基本的には自分の好きに書けばいいんだから、男死ねって延々と書いてあってもいいけど、病んでるだけのブログはつまんないね。
病んでる→なんか違うに違いない→違うってことは面白いに違いない。こんな自分の思い込みに気付かせてくれて、そしてぶっ壊してくれてありがとう。
いきなり決めつけ攻撃的など 寒いからと引きこもってるから攻撃的になるんだよ。
病んでるブログの読者は病んでるやつだけだ、ってことだな。