最近、上司から飛んでくるメールをまじめに読むことがなくなった。
件名だけ見て、大抵はそのままゴミ箱にポイしてしまう。
上司の書く文章は読点が多いせいなのか、読みにくいというか、息苦しいのだ。
主語の後・接続詞の後など、ことあるごとに読点が出てくる。
「読点は、声に出したときに息が苦しくなる前にうて」と中学の先生は言っていた。
とはいえうち過ぎではなかろうか。逆に息苦しい。
その上、その文章すべてを読まないと何が言いたいのか分からない。
私の読解力が低いだけだと信じたい。
底辺工業高卒の私とは違い、上司は良い大学を出ている。
しっかりとした教育を受けた結果の文体なのだろう。
まして上司は20年以上もこの文体で仕事をしてきている。
おかしな文章であれば、どこかでおかしいと言われている、はずだ。
それでもなおこの文章・文体ということは、少なくともおかしくはないということなのか。
よく分からない。
私は、この上司の書く文章を参考にすべきか、しないべきか。
Permalink | 記事への反応(2) | 03:15
ツイートシェア
件名だけ見て、大抵はそのままゴミ箱にポイしてしまう…時点で、 上司のメールは用を為していないことは明白。 悪いメールの例文として、参考にしましょう。 ビジネスメールは、...
一生参考にしないw