2014-11-18

最近上司から飛んでくるメールをまじめに読むことがなくなった。

件名だけ見て、大抵はそのままゴミ箱にポイしてしまう。

上司の書く文章は読点が多いせいなのか、読みにくいというか、息苦しいのだ。

主語の後・接続詞の後など、ことあるごとに読点が出てくる。

「読点は、声に出したときに息が苦しくなる前にうて」と中学先生は言っていた。

はいえうち過ぎではなかろうか。逆に息苦しい。

その上、その文章すべてを読まないと何が言いたいのか分からない。

私の読解力が低いだけだと信じたい。

底辺工業高卒の私とは違い、上司は良い大学を出ている。

しっかりとした教育を受けた結果の文体なのだろう。

まして上司20年以上もこの文体仕事をしてきている。

おかし文章であれば、どこかでおかしいと言われている、はずだ。

それでもなおこの文章文体ということは、少なくともおかしくはないということなのか。

よく分からない。

私は、この上司の書く文章を参考にすべきか、しないべきか。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん