2014-01-30

バイオ卒論

卒論提出まで1ヶ月を切った。

この一年弱、

10時前に登校

11時ごろまで実験やら論文読んだり

家に帰宅すると24時をまわり、飯を食い、寝る。

朝8時に起きて、研究室

という生活を送らなければならなかった。

実験といっても、マスター以下は、

教授陣や、ドクターに言われたことを、ひたすらやる感じ。

手を動かしてるだけで、頭なんか使っちゃいない。

でも、

同期も先輩も忠実に、真面目に、日々をこなしている。

こんな生活、俺にはできなかった。

集中力が保てない。

モチベーションも保てない。

今は、あと1ヶ月で卒業できる、

ってのをモチベーションに、なんとかやってきている。

根本的に自分には忍耐力も、根性も、体力も、学力も、

人より劣っていることに気づかされた。

一応今の研究室マスターコースに進学予定だったけど、

諦めた。

自分にはこんな生活をあと2年間も送れない。

教授に、進学しないかもと伝えたが、

ああ、そう。

と言った感じ。

自分みたいに

中途半端ドロップアウトする学生は、1年に1人はいるらしいし、

まぁなんてことは、ないのだろう。


大学に行っても、

就職しても、

結局、俺は適応できなくて、ドロップアウトしてしまうのかな。

情けない限りです。

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