隣の家は遠い親戚だが、昔から隣家であった。
隣の家は経済的に危機に陥いり、土地を差し押さえになりそうになったので、
うちの先祖が買い取り、そのまま住めるようにしてやり、生活の援助もした。
しばらくはひとつの家族のように過ごしていたが、うちが町内会長たちともめて危機に陥った。
そうすると隣の家は急にうちを罵倒しはじめ、買い取った土地はだまし取られたと主張しはじめた。
隣の家の人の主張は嘘だらけだったが、町内会長の薦めに従って、 土地を譲り渡した。
それから間もなくして隣の家は家族間で争いを起こして土地を二分してしまった。
その後隣の家人たちがうちの庭を勝手にうろうろするようになった。
うちの家族でも対応をどうするか会議を開いたが、ことを荒立てるのはよくないので、様子を見よう、あまりに図々しいときは会話して控えてもらうことにしようということになった。
それからしばらくしたあと突然隣の家と接する部分に小屋を建てた。
家の家族は土地を合わせる前の地図を見せて説明したが、まるで聞き入れず、 さっき思いついて書いた落書きのような地図を見せて「これが先祖伝来の地図である」と主張してきた。
あまりにも子供じみたやり方にうちの家族たちの大半はさすがに怒ったが、
それでも事を荒立てるのはよくないということで警戒しても争いごとにはしないようにしようということになった。
その一方で少数ながらこっちの家族の方が悪いんじゃないか、あの程度の土地くらいあげてしまえという者も現れるようになり一家の方針が煮え切らないものになる一因となった。
その後、小屋の一件を見たうちと土地を接する土地持ちの一家が、自分たちの土地と接する部分は自分の土地であると主張しはじめた。 さすがにあんまりだということで、自主的な見回りとセコムの強化をおこなったら、隣家と土地持ちはなぜか怒り出して、うちの悪口を町中に言いふらし続けている。
より警備を厳重にしようという者
町内会長に丸投げしようという者
とりあえず訴えようぜという者
警備を厳重にするなんて、そんなに喧嘩がしたいのかという者
隣家の方達に昔ご迷惑をおかけしたんだから、欲しい土地はあげちゃってもいいんじゃないかという者
その他上記の意見をミックスしたような者もあるが結論は出ていない。
今後どうなるかはまるでわからない。
※行方不明の子どもの話しはご指摘通り唐突すぎるので削除しました。
話しが下手なのは文才がないせいです。ごめんなさい。
弁護士という、大変便利なサービス業があってだな・・・
焼き払え!
これはわが日本を取り巻く状況と非常に酷使しているように。。。。。
×酷使○酷似
明らかな例え話
隣の家は遠い親戚だが、昔から隣家であった。 隣の家は一発当てて、貧しかったうちを通じて泥棒に忍び込まれそうになりそうになったので、 うちの先祖を脅して、勝手に家を改築し、...