2013-08-13

http://anond.hatelabo.jp/20130813164248

土地関係法律趣旨では、防火防災観点から駐車場しかならない土地は、新築が限りなく不可だったり、大幅に建坪が削られたりするわけで、本来なら隣の家が買い取って敷地を倍にふやしてゆとりのある家を建ててねってことだと思うんだけど、日曜夜の「匠」みたいな業者がリフォームと称して、狭小地の家を維持してしまう。

今の法律だと土地の所有者に無理強いはできない。関東大震災ときのように一度焼失して、復興時に再建築不可にして換地しないと無理だろう。

極論をいうと都内の環七の内側とか環八の内側とかを、耐震防火の高層建築と緑地に再編できたら、「住」と「通勤」の問題が解決できそうと論を飛躍してみる。

しかしまた、鉄道事業者も混雑度の高い列車の運行で利益を出しているのだろうから空いている列車でらくらく通勤みたいことにはならないのだろう。

都心から急行が止まらない範囲の駅の周辺の建ぺい率を一気に上げちゃう政策が実施されたら世の中が変わりそう。

記事への反応 -
  • あれは敷地全部に二階建ての家建てるより高層ビル+緑地の方が人間の住めるスペース広いんで… 問題はそれより町中にはびこりまくりんぐの駐車場じゃね? 家が歯抜けで解体されては...

    • 土地関係の法律の趣旨では、防火防災の観点から駐車場にしかならない土地は、新築が限りなく不可だったり、大幅に建坪が削られたりするわけで、本来なら隣の家が買い取って敷地を...

      • 鉄道はなんかの法律で運賃が低く抑え込まれてるから乗車率が高止まりしてる面があると思う 値段もっと上げていいなら乗客減るし車両線路の設備投資も増やせて混雑は減らせる

    • 人口減って空家の数は増えてる 自動車の総走行キロも減ってるけど

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