2013-07-13

http://anond.hatelabo.jp/20130712214455

少なくとも日本都市圏に限ってはそれはあてはまらない(と僕は信じる)。確かに、地方については、海外地方を、その国の味覚で味わうことができないので、ひいき目もあるだろう。

東京クレイジーな美食の街である傍証その1: 「本国に負けないレベル外国レストラン」が東京にはひしめいている。

東京クレイジーな美食の街である傍証その2: 「あの、味では譲らないフランス人も、日本は評価せざるをえなかった」(ただしソースはWikipedia)

これほどの密度世界各国のうまい料理が食えるのは、あとはパリNYぐらいじゃないかパリは行ったことないから知らないけど、あとは美食の街ってないだろう。

ああ、アメリカ人に「ちゃんとした日本食」がウケない理由は、やつらの味覚が壊れてるからだ。あさりよしとお曰く「米国人の味覚は『甘い・辛い・くどい・デカい』でできている」と。やつらにとってウマい、というモノが全うな美食感覚からすると90%ゲテ物であることは議論するまでもないと思うぞ。ホームパーティに呼ばれてコーンプディングを食わされた身としては。

はいえ、奴等の牛肉の食い方(日本でも最近「エージドビーフ」とか流行りつつあるが)だけは見習う価値があると思う(これが、残りの10%)。

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