先ほどのことである。
そうなることは、はじめから分かっていた。
けれどももしかしたら、大丈夫かもしれない。そんな期待を抱きつつ、彼の求めるままに手を滑らせていた。
その時である。
自分も仲間に入れろ、と、先ほどまで横で遊んでいた男が入ってきたのは。
彼が小さな声で問う。
私はしばし考え、彼に手を伸ばしながら、おっぱいを差し出した。
一人におっぱいにむしゃぶりつかれ、もう一人と口付けを交わしながら。
一体私は何をしているのだろうと、笑いがこみ上げてきた。
「んっ、あ」
その時だった。
一心不乱におっぱいに吸い付いていた口を離し、男は立ち上がった。
「うぅーあぅ、いきゅぇいきゅえ!」
ゼロ歳児の息子は、確かに「イけ」と、夫に向かって叫んだ。
ママとすら言えないのに。
結論:
3Pが終わってすぐ増田に書き込もうと考えるところがいちばんキモイです。