2013-05-08

裁判員は、楽なアルバイト

裁判員というモノ。

誰が、裁判員制度をやってくれと頼んだのか知りませんが

知らない間に始まっていました。

ところで、裁判員というのは、報道では

裁判員裁判の判断の重み」とか「裁判員の心理的負担」とか

言われていますが、私は全然そうは思いません。

だって裁判員に何の責任があるんでしょうか。

法律専門家プロが「懲役○年」と言うのならわかります

でも、全くの法律シロウト判決を出す。

そして何より、一応守秘義務というものはありますが、

間違った意見を言っても、間違った判決を出しても、裁判員は何の責任も負わなくていいんです。


間違った意見を言った裁判員懲役何年、罰金○円

もしそうだったら「裁判員の判断は重い」でしょう。

「こいつは死刑にしよう!そうだ死刑だ!」→実は無罪でした。

こうなった場合でも、誰も責任を負わなくていいんです。

間違ったことを言っても、責任を負わなくていい。

守秘義務はありますが、裁判員でしゃべったことにはなにも責任はつかない。

自由に意見を言って、それで日当と交通費がもらえるんです。気楽なアルバイトです。

俺のところに「裁判員やってくれ」というのが来たら、喜んでやりますよ。

から遺体写真を見たらトラウマになった。だから訴えてやる」

てのも、ちゃんちゃらおかしな話です。

そんなに嫌だったら辞めればよかったのに。

  • 写真は見るまでそんなグロいのが出てくることなんてわからないし、それをわかったときにはもう見た後だし、どうやって「見る前に心的外傷を受けるほどひどい写真が出てくる」って...

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