裁判員というモノ。
誰が、裁判員制度をやってくれと頼んだのか知りませんが
知らない間に始まっていました。
間違った意見を言っても、間違った判決を出しても、裁判員は何の責任も負わなくていいんです。
もしそうだったら「裁判員の判断は重い」でしょう。
間違ったことを言っても、責任を負わなくていい。
守秘義務はありますが、裁判員でしゃべったことにはなにも責任はつかない。
自由に意見を言って、それで日当と交通費がもらえるんです。気楽なアルバイトです。
俺のところに「裁判員やってくれ」というのが来たら、喜んでやりますよ。
だから「遺体の写真を見たらトラウマになった。だから訴えてやる」
てのも、ちゃんちゃらおかしな話です。
そんなに嫌だったら辞めればよかったのに。
写真は見るまでそんなグロいのが出てくることなんてわからないし、それをわかったときにはもう見た後だし、どうやって「見る前に心的外傷を受けるほどひどい写真が出てくる」って...