2013-01-07

「面倒くさい」を自分の頭から消すたった一つの考え方

下記のURLに書いてある文章が、ぱっと理解しづらいため

要約して、自己解釈してみます

「面倒と退屈」

http://www.asahi-net.or.jp/~ng1f-ist/mentai.html

以下、要約。


【面倒とは】

面倒とは、手間がかかること。

ただし、

自分がやりたいこと、で手間のかかることは、面倒にならない。

ということは、面倒っていうのは、

自分がやりたくないこと」かつ「手間のかかること」。



【残るのは面倒と退屈だけ】

やりたいこと、

というのは、個人的な欲求からくるものであって

やるべきこと(=面倒なこと)、

というのは、社会的要請からくるもの

社会的要請ってのは「失敗したら責められる」こと。

うまくやらないと責められるから、手間がかかる。

それが面倒なこと。

逆にいえば、それはその人が社会性を身に付けている証。

社会性が身に付けばつくほど、ひとはどんどん身近なものまで

「面倒なこと」になっていく。

そして気づくと、やりたいことはどんどん消え、まわりには退屈と面倒しか残らない。



試行錯誤は退屈を追い出す】

何かを身につけるということは無意識にそれができるようになること。

無意識でもできるようになるためにはある程度の試行錯誤と失敗と面倒が必要

試行錯誤最中は、最初は面倒ですが、少なくとも退屈ではない。



【面倒くさいを消す方法

面倒と思ってしまうのは「失敗すると責められる」と自分の頭にある社会性が原因です。

これを抜け出すには「うまくやれない自分を責めない」ことが重要

何かを身につけるために必要試行錯誤は「失敗」から学ぶことなので、

失敗は責められるべきでなく、「必要」なことなのです。


要約、以上。



結論: 「面倒くさい」はいつもこう考えてれば頭から消えるよ。


「失敗した自分を責めない、失敗しそうな自分を恐れない。なにかを成し遂げるために失敗はどうしても必要もの。」

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