「面倒と退屈」
http://www.asahi-net.or.jp/~ng1f-ist/mentai.html
以下、要約。
【面倒とは】
面倒とは、手間がかかること。
ただし、
自分がやりたいこと、で手間のかかることは、面倒にならない。
ということは、面倒っていうのは、
「自分がやりたくないこと」かつ「手間のかかること」。
【残るのは面倒と退屈だけ】
やりたいこと、
やるべきこと(=面倒なこと)、
うまくやらないと責められるから、手間がかかる。
それが面倒なこと。
逆にいえば、それはその人が社会性を身に付けている証。
「面倒なこと」になっていく。
そして気づくと、やりたいことはどんどん消え、まわりには退屈と面倒しか残らない。
【試行錯誤は退屈を追い出す】
何かを身につけるということは無意識にそれができるようになること。
無意識でもできるようになるためにはある程度の試行錯誤と失敗と面倒が必要。
試行錯誤の最中は、最初は面倒ですが、少なくとも退屈ではない。
【面倒くさいを消す方法】
面倒と思ってしまうのは「失敗すると責められる」と自分の頭にある社会性が原因です。
これを抜け出すには「うまくやれない自分を責めない」ことが重要。
何かを身につけるために必要な試行錯誤は「失敗」から学ぶことなので、
失敗は責められるべきでなく、「必要」なことなのです。
要約、以上。
【面倒とは】 面倒とは、手間がかかること。 ただし、 自分がやりたいこと、で手間のかかることは、面倒にならない。 ということは、面倒っていうのは、 「自分がやりた...