2012-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20120228122211

>私は物語読みすぎで、物事の中に価値を見いだせないと意味があるように感じられなくなっちゃってるって話・・・かな?

ちょっと違う。

妄想でモノ言うけどたぶんあなた物語にすごいのめり込みやすい反面、現実に対しては物語のようには関与できないなって感じているのだと理解している。

で、物語にのめるようにして現実ものめり込めないと何かダメなんじゃないかみたいなことを思っているように見える。

それに対して、別に現実にのめり込む必要はなくね? と言っている。現実物語かという話ではなくて、つまんないものに無理矢理のめり込もうとする必要がない。

「豊穣なもの物語よりも現実にある」っていうけど、むしろ現実から見出された「豊穣なもの」こそが「物語」の正体なんじゃないかみたいなところがある。

そういう風に理解すると、そのブログの人が言ってることは要するに「読み手からちょっと語り手になってみ」っていうふうにも取れる。「語り手たのしーよ。読むより語る方がスゴくイイよ」と。

この語り手は実際とてもたのしー。何故ならその語り手にとって、既に他人によって現実から見出されたものとしての「物語」は、物語というよりは現実の側に属するから

遠い国の伝説みたいなもので、「自分が直接見聞きしてない豊穣な現実」の一種として目の前に現れるから

しか現実の中に豊穣なものを見出す語り手においては、語り聞かせる相手、見出しもの読み聞かせる相手も自分自身となる。

これは一石二鳥にして一粒で二度どころか二乗三乗に美味しくてとてもたのしーのであなたやるヨロシ。的な。

  • http://anond.hatelabo.jp/20120228231350 おお、なるほど。 二段階に分けて説明してくれたおかげでとてもよくわかった。 そっかー、自分の中で読み手・受けてという選択肢しかなくて、 だからせ...

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