2011-07-05

http://anond.hatelabo.jp/20110705204500

それって、生存していることによって、社会に対して何らかのプラスを与えている人材にのみ言えることだよな。

「相手にもよる」ってつけたのは、そういう、社会に対して何らプラスを齎さない、むしろマイナスを齎す人間であれば、むしろ死んでいただいた方が良い、という意味なんだろうけど。

だいたいそうなんだけど、自分の考えをもっと正確に言うと、プラスになる「可能性がある」人も含む。

具体的には学生とかまだ社会プラスとは言えないけど、そういう人を排除しようとは思わないよね。

身体障害者でもそう。乙武さんの例もあるし。知的障害者精神障害者でも可能性は否定できない。ニートも基本的に同様。

犯罪者でも更生しようとしている人ならプラスになる可能性は十分にあるから、むやみに死ねとは言わない。

から、明らかに(というのも微妙表現だが)マイナスしかならない人物が稀にいて、そういう人は死んでいただいた方がいいということ。

例えば麻原彰晃レベル犯罪者とか、そうでなくてもきっこみたいにデマばかり流して学習能力0な奴とか。

まあ、この許容度が社会の豊さだと思うね。食うに困ってる国では障害者死ねと言われるかも知れない。

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