放送大学のテレビ放送ってたまに面白いのがあるんで、メシを食うときなどに、勉強するでもなく、ぼーっと見てるんだけども、
多くはセンセイがひとりで喋っているのだが、たまに、アシスタント付きの授業がある。
センセイの話を聞いていて、相槌を打ったり、質問したりする、「学生に近い立場の、聞き役」の人がいる。
テレビカメラにむかってひとりでしゃべり続けるのはキツイとか、教室での講義のように質疑応答ができないって弱点を
補う目的などで、そのような形式になっているのだろうと思われる。
で、この、「アシスタント付き授業」って、私の観測する限り例外なく「男性のセンセイと女性のアシスタント」なのだよね。
これ、私たちの社会においては圧倒的に「自然な役割分担」であるわけです。つまり、権威を持った男と、聞き役に回る女。
これって、「たまたま、アシスタントを付けるべき授業のセンセイに男性が多くて」「たまたま、アシスタントに女性が多い」って
だけのことなの?(たまたま、ってことはありえないと思うけどねえ)
例外(女教師と男アシ)もあるの?
・元々センセイは男性の方が多い ・男性のセンセイと男性のアシスタント、だと腐女子が萌えてしまって勉強にならない恐れがあるので そうならないよう配慮して女性を使っている ...
放送大学はよく知らないけど、NHKの外国語講座は女の先生と男の生徒(助手?)みたいなのもけっこうあったと思う。 今井翼がナビゲートするスペイン語講座とか、見てないけどそんな...