2011-05-04

放送大学テレビ講義におけるジェンダーバイアス

放送大学テレビ放送ってたま面白いのがあるんで、メシを食うときなどに、勉強するでもなく、ぼーっと見てるんだけども、

多くはセンセイがひとりで喋っているのだが、たまに、アシスタント付きの授業がある。

センセイの話を聞いていて、相槌を打ったり、質問したりする、「学生に近い立場の、聞き役」の人がいる。

テレビカメラにむかってひとりでしゃべり続けるのはキツイとか、教室での講義のように質疑応答ができないって弱点を

補う目的などで、そのような形式になっているのだろうと思われる。

で、この、「アシスタント付き授業」って、私の観測する限り例外なく「男性のセンセイと女性アシスタント」なのだよね。

これ、私たちの社会においては圧倒的に「自然な役割分担」であるわけです。つまり、権威を持った男と、聞き役に回る女

これって、「たまたまアシスタントを付けるべき授業のセンセイに男性が多くて」「たまたまアシスタント女性が多い」って

だけのことなの?(たまたま、ってことはありえないと思うけどねえ)

例外(女教師と男アシ)もあるの?

アカデミズム内部におけるジェンダーナンタラカンタラってことでフェミニズムの人に怒られないの?

教えて放送大学ウォッチャー

  • ・元々センセイは男性の方が多い ・男性のセンセイと男性のアシスタント、だと腐女子が萌えてしまって勉強にならない恐れがあるので そうならないよう配慮して女性を使っている ...

  • 放送大学はよく知らないけど、NHKの外国語講座は女の先生と男の生徒(助手?)みたいなのもけっこうあったと思う。 今井翼がナビゲートするスペイン語講座とか、見てないけどそんな...

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