2009-07-26

http://anond.hatelabo.jp/20090726091530

天気が悪くなるかと思ったけどそんなこと無かったぜ。

認める/認めないと言う話も、「意識世界に対して開いているか?」と言いたかったんだよう。

認める/認めないという話って一文からの件が個人的に難解なのだけれど、私の捉え方でいけば、「意識世界に対して開く」。あるいは「常に開いている」

それは個人個人の「小さな世界」に対してもそうだし、共有している「大きな世界」に関してもそうだ。

私という世界が行動を起こすことは、立脚する足場はもちろんのこと、隣接する周りの人々にも影響を及ぼすことだから。

超絶的に言葉足らずでした。

「認める/認めないという話」は、これまでのやり取りで出てきた、「自分認識して欲しい」ということを話題にしたかったわけで、

意識が開いている時というのは、自分以外の世界(他者とか)を認める/認められることが出来る状態で、

意識が閉じてしまうと「小さな世界」で完結した状態になるので、「小さい世界」を「大きい世界」と混同しちゃって孤立するから

意識を開いておく必要がありますよ。

ということをあの字面から読むのは無理ですね。すみません。

 

記述する前にどんどん言葉が簡素化されて、実際に表に出ると意味不明というのは立派なコミュ障害か

 

といったところで、

あなたの言葉では意識≒小さい世界であるから、

意識の状態にかかわらず、「小さい世界」同士あるいは「大きい世界」との間は

干渉しあう関係であるという見方なのかな。

それぞれの人がそれぞれの波形を持っていて、たぶん分かり合えるってことは、一部だけでも同じ波形が生まれることなんだろう。

すごく、わかりやすいイメージだ。

位相で打ち消しあうとかもありそうw

 

アニミズム精神になるのかもしれないけれどさ、やっぱり土地や物体が存在することからも人は影響を受けるし、物体同士でも互いに影響しあっているんじゃないのかな。

そこに世界を見るかは、また違うお話になるのだけれども。

ここでの世界っていうのは「意識」や「命」ってことかな?

  • 私は強情だからなかなか相手の意見を受け入れられないんだ。 だから、相手の文意を読み解き咀嚼してみるわけなんだけれどもさ、言葉を自分のものに置き換えないと居心地が悪いのよ...

    • 認識が微妙に違っていい感じだ。 というのも、記憶や記録をされるにあたっては誰かに認識してもらうことが大前提にあるからです。みんなそう思っているんだろうね。 認識されな...

      • なんかすごい寝ていた。15時間寝てた。どうした、私。 認識されなくても記憶や記録に残る可能性はある。(背景の一人とかその他大勢とか) うん。だけれどもさ、そうやって残るた...

        • なんかわかってきた気がする。 でも、だからと言って“他者が見る”世界の存在を否定しているわけではなくて、私と他者が同時に認識している“世界”がないとも思っていないんだ...

          • 今日は午後から雨が降るらしい。 私の考え方では、世界は大きい世界だけで、自分たちの存在はあくまで世界の一部と言う捉え方。 あなたのいう「小さい世界」を、「意識」あるいは...

            • 天気が悪くなるかと思ったけどそんなこと無かったぜ。 認める/認めないと言う話も、「意識が世界に対して開いているか?」と言いたかったんだよう。 認める/認めないという話...

              • 今年の梅雨はとても長い。けれども、雨量の少ない梅雨になんの魅力があるんだろう。雨は降ってこそ雨たりえるのにな。 「認める/認めないという話」は、これまでのやり取りで出て...

                • 梅雨は明けたと聞いた覚えがあるのだけど、違う世界の話だったかな。 どうすればうまく表現できるんだろうか、突飛な喩えになるけれども、個人的に「小さな世界」は川における水...

                  • 本筋と全然関係ない横だけど、世界じゃなくて地域が違うんだろ普通に http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/sokuhou_baiu.html ほれ。梅雨明けがまだの地域は多いよ まああなたが違う世界に住んで...

                  • ナイルの水の一滴。志賀直哉という小説家の短文なんだね。知らなかった。私には知らないことがたくさんあります。 小さな世界というのは自分から見た世界であって、 そこに映るも...

                    • 横増田。 内包ってのに違和感を感じた。上手い言葉が見つからないが、エイリアス、リファレンス、しいて言えば別記か。 人は、大きな世界を、小さな世界にカテゴリー(いわば窓)を...

                      • 横文字難しいです。 内包ってのに違和感を感じた。 確かにニュアンスが違ってくるかも。より正確に現わすのならば、『内に取り込むことによって認識を深める』とした方がよかった...

                    • 今日中にレス書けるか?! 確かに小さな世界は自分から見た主観的な世界ではある。 ただ、そこに映るものを自分の主観によって決定するわけじゃなくて、そこに映るものの“意義...

                      • すごく……頭が回転してくれません…… 自分を主体とした時に、「何に意味を見出すか?」という視点で考えると 意識を閉じた状態においては、世界に意味付けするのは自分の視点し...

                        • 考えているのか感じているのかわからないことを言葉にする過程。   つまりは、「意識を開いた状態」っていうのは、共同体としての自己ということなのかな。社会性を有しているみ...

                          • 私という矛盾している思考空間。 私の感覚では、意識というか「知性」が根本的にデジタルな原理で動作していて、 0と1の境界を生じさせる(=分類する)ことで存在を認識する...

                            • ちょっとしたことをダラダラ書く。   私はさ、ある意味「言葉を捨てよ」と繰り返しているんですよ。もしくは「記号を捨てよ」としてもいいかもしれない。 理解するために、人は...

                              • 『言葉』『記号』『人のもの』あるいは『知性』の世界はそれはそれで面白い。 こういうやり取りが出来るのも言葉あってこそだしね。 ね。私もそう思う。だからこそ言葉の使い方...

                                • 8月になるというのに幽霊でも出てきそうな涼しさだ。   自分の存在をありのままに受け入れて、問題の解決を図ることもできる。 全てを受け入れることっていうのは、つま...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん