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ちょっとしたことをダラダラ書く。
私はさ、ある意味「言葉を捨てよ」と繰り返しているんですよ。もしくは「記号を捨てよ」としてもいいかもしれない。
理解するために、人は言葉で区切って明示化して伝えるけれど、それではすでに「人のもの」になってしまっている。いつまで経っても小さな世界から抜け出せないのよね。
気持ちはわからなくも無いが、「言葉を捨てよ」って言うのは過激だなあ。
私なら「記号に囚われていると見落とすものが多い。」くらいかな。
『言葉』『記号』『人のもの』あるいは『知性』の世界はそれはそれで面白い。
こういうやり取りが出来るのも言葉あってこそだしね。
まあ、この立場はありとあらゆることを認めることでもあるから、思考停止と相似なんじゃないかと最近悩んでいるのだけれどね。問題解決には至れないし。困ったもんだ。
「ありのまま」が問題を生じるとは思えないｗ
その状態を受け入れれば問題ないんでしょ。
あなたが問題と認識しない限り問題はないよ。
でも、あなたという存在がある限り、存在を維持しようとする限り、
小さな世界の境界は存在しているから、なんらかの干渉は発生するだろうね。
自分の存在を消す方法もあるけどそれで総体になるかどうかはわからない。
自分の存在をありのままに受け入れて、問題の解決を図ることもできる。
一度でいいから窓の外に出てみたいけれど、行うためには主体としての私であることを止めなければならないみたいだｗ
窓の外に出るって幽体離脱とか神秘体験みたいなので出来るのかな？
とりあえずは死んだ時のお楽しみでいいか。
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