2009-06-09

マレーシア首相北京で語る。「もうドル決済はやめよう」

暴言かリップサービスか・・・マレーシア華僑に配慮か?

マレーシア首相のナジブ・アブドラ・ラザク北京で言い放った。

中国マレーシアは二国間貿易での決済を人民元マレーシア通貨で行うことを熟慮している」。

ザクマレーシア財務相も兼ねる。

ドルは減価する一方であり、赤字を埋め合わせるために米国財務省は輪転機を回しているだけだ。世界通貨としてのドルを代替するためにも、ドルリンクした通貨体制にいつまでの身を置くより率先して中国マレーシアの二国間貿易には、お互いに当該通貨で決済すればいい」。

この発言は6月3日、ラザク首相温家宝首相と会談後に行われた。

 

二日前に、ガイトナー財務長官北京を訪問して「ドルは安全、米国債権は投資対象として安全だ」と講演したところ、会場から失笑漏れたばかり。

 

天安門追悼二十年に世界各地で「なつかしい顔見せ興業」。

6月4日は様々な出来事が世界各地で起きた。

香港では「天安門事件犠牲者を追悼する」集会が開催され、15万人が集まった。

米国ワシントンでは、在米華僑留学生が集会を開き、王丹にくわえて、柴玲が会場に現れた。

二十年前の彼女は「天安門ジャンヌダルク」と言われ、学生運動ヒロインだった。香港から外国亡命し、米国に定住した。同棲相手がヘッジファンド経営していた。

柴玲は、二十年後にはふくよかに太り、中年のオバサン、久しぶりに民主化運動へ現れたのも、日和見主義との批判を畏れたのか、「ビジネスが忙しかった。違う分野でも民主化運動に協力できる」と言って彼女会社からのカンパだと100万ドル寄付金を持ってきた。

 

学生運動の象徴だったウアルカイシ(吾爾開希)は、過去数年来定住していた台湾から、マカオへ現れ、中国への入国を拒否された。一晩、パフォーマンスを示した後、台湾へ送還された。

天安門事件は風化したのか?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん