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2024-05-15

ビビり散らかしている(現在の)大物がみたい

たとえば、タモリマイルスデイビスの対談とか。

あいう意外な一面て興味あるんだけど、他にも何かない?

2023-09-25

毎年今頃の時期になると謎の体調不良になる。原因はわからない。夏から秋にホルモンの変化で鬱になるのかも?

初めて夜中にパニック発作救急車に乗ったのも今頃だった。マイルスデイビス死す、ってニュースで言ってたからよく覚えている。

2021-09-28

毎年この時期に原因不明の不調になる現象

理由がわからないが、毎年この時期マイルスデイビスの命日頃になると鬱というか電池が切れたような精神が弱ったような感じになる。

それでも仕事プライベートが充実していると軽く済むこともあるが、今年はコロナで引きこもっていたせいか久しぶりに調子が悪い。

季節性鬱というやつなのだろうか。夏の疲れが出るのだろうか。理由がよくわからない。

2020-09-22

1970年代から80年代にかけて世界中芸能人日本に来てたよね

ビートルズビーチボーイズクイーンアースウィンドアンドファイアーマイケルジャクソンマイルスデイビスダニエルビダル、シルヴィバルタンノーランズ、アバ、シャカタクダイアナロス、サミーデイビスジュニアメルトーメとか一杯一杯一杯。

みんな偉大だったけど、最近偉大な音楽系の人って出ないことない?全然思いつかないや。歌うまい人一杯いるけどなんか偉大さがないよね。

2019-12-09

最近いない増田一覧

①まいるす!@デイビス

半値とは裏腹につけ麺が好き。むしろ音楽は嗜まないし

BGM意味を15歳まで知らなかった

今もBuckGrandMusicだと思っているらしく、スペルミス言及されるとどんな時でも「ウエハースうまい」という書き込みを50個乱立する非常に厄介な架空増田

架空なのでもちろん今もこれからもいない。

②右利きの左翼

左利きに異様な執着を持っており、就活をかなり頑張り

大手銀行内定全部蹴ってまで人事職が約束される謎の健康食品会社入社

面接勉強のためと、上司に同席し採用権限もないのに

利き腕を質問し、右利きは落とすべきと候補者の前でいう。は左利き社員には異常な好意を示すが夜になると嫉妬にうなされしきりに落とせ落とせと言う。

もちろん、日本のクビにしにくいシステムでなかなかクビにならないが、増田ではわりかしおとなしい。

架空増田なのでそもそもいないのは自明であるという一面もある。

野菜ジュースさん

人間価値が肺活量で決まると思う節があり、悩んでいる。顔はそこそこ整っており異性は愚か同性からモテるデートで毎回ボルダリングに行き、

自分よりうまく登れない人は付き合わないというこだわりを持つが肺活量とどれだけボルダリングのうまさが関係するかは未だ疑問を持っているがめんどくさくて検証する気はしないし、存在しない増田なのでいなくて当然である

④るみ16歳

本当は61歳なのだが、書き込むたびに免許証画像があるブログURLを必ずコピペ

自分が61歳だと主張するが実際には87歳で

なぜ増田に書き込んでいるのかわからず、質問するもいつも万葉集の話にすり替えられる

そのすり替えレスバが強い増田からも「まるで手品のように自然だ」と評判で独特の魅力があるが

そもそも存在しないということを考えると考えるだけ時間無駄である

⑤屏風さん

半値は野菜ジュースさんからインスピレーションを得たらしいが、詳細を聞くといつも教えてくれず「スパゲッティAGF!」という固定レスを残す。

どんな人にも必ず固定レスをくれるが、それ以上のことは教えてくれない。

ある増田が「さん」の部分を参考にしたんか?と聞くと固定レスしかしなかった屏風さんは突然「ちげぇよ人のプライバシーにいちいち首突っ込むな」と怒り出すので喜怒哀楽スイッチが謎である

ちなみに彼が貼ったおすすめ演歌YouTubeページのスクリーンショットのimgurURLには屏風の広告も映りこんでいて、屏風自体は好きなのかもしれないと指摘するユーザーもいるが、そのユーザーは愚か屏風さんも存在しないのでその謎は永遠にまれたままである

中日ファン豊橋速報さん

日課散歩で、その時間毎日podcast野球の実況をリアルタイムで聞くのが好き。

podcastそもそも録音でライブなんかありえないのでは?と誰もが思うだろうが不思議なことに数年間誰もそれに触れたことはない

中日ファンで、青木宣親がだいすきらしいが

今彼は中日はいないことを指摘するとそうなんだと素直に感心する。

しかし、一週間後にはそのことをすっかり忘れてしま記憶力になにか重大な欠陥があることを匂わせる架空増田である上に、青木宣親は元ヤクルトである

イシツブテ

その名のとおり、「イシツブテ一覧」という書き込み毎日立てては筆、ペン鉛筆、木彫りなど多彩な手段で「イシツブテ」と書いた画像URLを無言で投稿する。

一ヶ月に一度「イシツブテ結果発表」という書き込みでそれまでアップロードした「イシツブテ」の直筆サインを狂ったように投稿するがもう最近は誰もレスしない。

その割にブクマは毎回10以上はあり(全て無言)、密かなファンがたくさんいると思われる。

唯一惜しまれるのは実在しない架空増田であることだ。

⑧さすらわない虎

自称公務員最近マイナンバー運用に疑問を抱いていて定期的に批判をするが、

反論もしっかりと受け入れる比較的柔軟な増田

名前の由来は、さすらわない虎ってどんな虎だろうとふとおもった入浴中の出来事らしいが

なぜそんなことを疑問に思ったのかという核心にはなかなか触れられず、

最近はそれをしつこく質問する増田もいる。

なぜか、それを粘着だと批判する増田複数人いて、それについてさら反論を述べる増田もいて

一大文化圏を築いていると言っても過言ではないかと思いきや実在しないのでやはり過言である

⑨つかれた

架空増田でっち上げるのが大好き。

そんな彼のささやか趣味は、SNSによって多くの人が知ることとなった「マスゴミ」のデマ報道が発端らしく

どうせデマ拡散するなら無害なもののほうがまだマシという信条に基づいているらしいが

そもそもデマを広げる必要があるのかは考えたことがない。

名前の由来は仕事のあとに書き込み疲れていることらしく、実在する増田

2016-05-16

ストームライダーへようこそ!」

数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。

その日、私はカフェで友人とアイスフロートを飲んでいた。

友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンツイッターはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)

お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。

「あのストームライダークローズ?」


と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。

そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから

「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…

疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。

そんなこんなで、今日TDSストームライダーラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日ストームライダーが最大の待ち時間のようであるセンターオブジアースレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象発見たかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。

今日はそれほどまでに、ストームライダー愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリー聖地

私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム

どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。

それほどまでに好きだった。このストームライダーが。


ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである

オープン当初としては驚きの、かなり精巧フライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。

動き細やか!窓の外も見れるし!

まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。

キャラクターたちも良い。デイビスお茶目だけどイケメン雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。

バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だってポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功お祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリー雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダー価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。

アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーウェイブ、セイリング看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。

音楽言わずもがなTDS、いやTDRもっと言えばディズニー最高峰楽曲だろう。

出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。

あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。

そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。

「プレフライトクルーである

なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである

私はこれが本当に好きだった!!

ストームライダーへようこそ!」は、とても印象に残るよね。

今でこそタートルトークにタワーオブテラーキャスト説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。

もう、カヌージャングル体育会系なノリしか無かったわけです。

もっとかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。

初めて見たときベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。

最近では「今の…100万倍くらいですかね?」

すべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。

東京ディズニーシーオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。

そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからTDRアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。

そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである

今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツストームライダータワーオブテラーだけだ。(タワテラトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)

鑑みればあのあたりのオリエンタルランドディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである

そう、シンドバッド友愛ストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーオープン当初のシーの遺跡なのである

そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。

たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。

その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。

あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。

ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。







明日からは、ポートディスカバリーストームライダーはいない。

気象コントロールセンター本拠地移転を発表した。

それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアー廃止となる。

センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。

跡地は海底探査の拠点として次なる活動が決まっている。

本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。

デイビス、スコット、ベースコントロール

そしてたくさんのプレフライトクルー明日も、新しい場所ながらも変わらずにストーム異常気象と戦う日々が続くのだろう。


もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。

もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョーククスリと笑うこともできない。

もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生集団も見れない。

おやつピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。

そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。

ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。

これは、別れではなく、新たなスタートなのだ

からこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランド応援したい。

ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。

ありがとう気象コントロールセンター

ありがとうキャプテンデイビス

ありがとうストームライダー

絶対に、絶対に、忘れないからね。

本当に、ありがとう





ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。

 
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