はてなキーワード: 提灯記事とは
統計を恣意的に援用した「ウォークマン大逆転」という提灯記事を書いて
2年半前にさんざん笑い飛ばされたのはまだ記憶に新しいところだ
ウォークマン大逆転、ついにiPod Shuffleを抜き一躍トップに
http://bcnranking.jp/news/0504/050426_1092.html
「ウォークマンがiPodを逆転?!」の数字はこうして作られる
http://c-kom.homeip.net/review/blog/archives/2005/05/ipod_3.html
企業並みのモラルを他のブロガーに求めておきながら、自分事になると人でなし並みのモラルですまそうとする。
なんだかご苦労なこったとは思うけど、人間味あふれるなあぐらいにしか思わない。批判されるほど人間味が重量オーバーしたのでもないし。
ちなみに、モラルを他人に説く人でまともな人をみたことがない。見ていて暑くろしいんだな、なんとなく。
僕がいいなと思っている人は、軽く僕はこうしています、と紹介するにとどめて、押し付けがましくはしない。それよりも体現していることは大切なんじゃないかな。たぶん自分の中では厳格なルールをもっているんだろうけど、わざと示さないでおくのがコツなようだ。表向きはオブラートに包んでいるが、かっちりとしているので、何かあっても動じない。それがさらなる評価に繋がる。反対もありで、ジェットコースターのように評価が落ちていく。
けど、ほどほどでいいんじゃない。雑誌は提灯記事ばっかり、とまで言われなければそれで十分な気がする。てか提灯記事だとわかるなら、もうそのメディアは卒業していいのかもな、ぐらいにしか思わんしね。
あそことここがああやって繋がって、あのブロガーは提灯記事を書いているのかと薄く笑う。
ジャーナリズムを批判しとあるグループを忌み嫌っていたのに、いまや別方面ではがっちりと組み込まれている。
全体的に見るとこのマーケティング戦略は失敗でしょう。題材と社会との測定の仕方を誤って、信用を失墜させているのは某ブロガー氏だけではないようです。
目には見えない支配者に対して媚を売るような文章を書かざる得ない状況に今のネットの社会はなってしまっているのではと私は危惧しています。
おそらく、勝ち逃げにはならないように思える。 そう世の中旨くはいかないものであって、具体的事実の提示の後、違う誰かが知っていることを語り始めるのではないかという気もする。
そんなことより、あややはどこにいったのか。