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2018-03-01

今日からスマホ写真撮りまくろうと思う

先日、生まれて初めてプロレスを見に行った。ケニー・オメガ飯伏幸太のタッグチーム復活を見届けるために。

試合写真撮影OKだったので鬼のように撮りまくったんだけど、「いいな」と思える写真は本当に僅かだった。

私のスマホHuaweiMate 9。ライカカメラが搭載されていて、評判がいい。

評判がいいカメラを使いこなせないのはどう考えても私のせいだ。

会場には本格的な一眼レフをかまえたファンがたくさんいた。彼らの写真プロレスラーの表情や肉体を美しく撮影できているのだろう。

嫉妬心スマホのくせに、カメラ小僧たちに嫉妬心が芽生えた。

これを昇華させるために、今日からスマホ写真を撮りまくろうと思う。本を買って勉強して、まずは街の写真をたくさん撮りたい。

写真を撮ることに慣れていって、人の写真もうまく撮れるようになって、プロレスラーの体を美しく撮影したい。

きっかけは嫉妬心なので、一眼レフは買わない。Mate 9でいい写真をたくさん撮りたいんだ。

写真がたくさん溜まったら、フリー写真サイトを立ち上げたい。みんなに見てもらって、使ってもらいたい。もちろんプロレスラー写真ダメだけど。

 

青写真にすぎないけど、せっかく芽生えた嫉妬心なのだから、なんとしても成長して、いい写真をたくさん撮れるようになりたい。

2017-07-02

やはり2017年春季放送アニメ最高傑作タイガーマスクW

やはりタイガーマスクWが一番面白かった。他にも面白い作品はあれど、何度も繰り返し見たのはこれだけ。

それまでの半年と合わせて9ヶ月分のドラマの積み重ねと、実在新日選手と、旧作。そういう三段分のゲタがあったのだから、他の3ヶ月分の厚みしかないアニメと比べて格段に面白く感じてしまうのは当然とも言える。まあその点はズルいよな。

それでもまだ物足りない部分はある。そのほとんどは俺が観客マインドでこのアニメを見ていたため、劇中でマイクパフォーマンスのシーンがほぼ無いことでタイガーマスク感情移入をしきれていなかったことも大きい。来間記者が作中世界でタイガーやGWMがどう受容されているのかって記事を見せてくれるものと思っていたからその点でも肩透かしを喰らってしまった。

他にもタイガーナオト)にベルトを巻かせてあげて!とか、もっと実在新日レスラー出して!とか、GWMのケビン以外の若手にも出番を!とか、色々不満はある。

しかしそんな不満を吹き飛ばしたのはやはり試合のシーンだ。第37話『さらば虎よ』のファイナルウォーズ最終戦作画演出が素晴らしいがゆえに、俺は全ての不満を忘れてしまっていた。あんものアニメ作画暴力だ。あれを見せられたら最高だとしか言えないじゃないか

現実のそれと違い、カメラ自由に配置し動かせるが故の迫力ある投げ技や打撃のコンビネーション(もちろん背動や効果もすごくよかった。かっこよさ激増)。

技の選び方もいい。タイガーマスクWフェニックススプラッシュを繰り出したのがね。もうね。これは後のシーンにも効いた。うん。

猛虎重爆もサマーソルトダブルニードロップからコードブレイカーに行くときに、フランケンシュタイナーのように回転するという、アニメならではの常識外れな技として生まれ変わっていた。この改良にも感激。せっかくの必殺技をお蔵入りにしない。えらい。

そしてダークネスホールドと横入り式タイガーファングで腕を痛め付けたことでサクリファイスダメージを軽減。最後は正調のタイガーファングトドメザ・サードタイガーファングを躱そうとするも、左腕のダメージから動きが鈍って直撃。ダークネスホールドがただダークの技も出しましたよではなく、腕責めの一貫。それが良かった。

作画担当したアニメーター個性が強く出ていたように見えたのも印象的だった。あの試合には何人かタイガーマスクWがいたが、いずれも強さとかっこよさを兼ね備えた最高のプロレスラーだった。イチオシはやはり最後タイガーファングを繰り出したときタイガー

左足を高く上げたところでキラー演出はやっぱりかっこいい。ベタだけどそれほどに使われるだけの魅力がある演出

あのね。こんなもん見せられたら、もう文句なんか言えない。大満足ですよ。ここまで9ヶ月追ってきて良かった。本当に良かった。

それからエピローグ的なパートでのオカダと飯伏のシングルマッチタイガーマスクW飯伏幸太が登場だよ!ゴールデンスターが!アニメタイガーフェニックススプラッシュ出した回で!CV本人!G1出場決定のタイミングで!

そしてオカダに「久しぶりだな」と言われた飯伏は「そうでもないですよ」。まあ確かにこないだやったしそうでも……いや待て!飯伏は久しぶりのはずだろ!?あくまで飯伏は!と現実プロレス混同して大興奮してしまった。GWMの観客席に見たことある人が何人もいるー!という興奮から数十秒でこれだ。殺しにきている。

最終話仮面タイガースプリンガー』も番外編のようでいて、やはり最終話だった。

これまでスプリングタイガーとしてこっそりリングに上がったり、隠れてトレーニングを続けていた春菜ちゃんが、女子レスラースプリンガー」として本格的にデビューする。『さらば虎よ』が男達のドラマに決着をつけたなら、『仮面タイガースプリンガー』は今作に登場した女性キャラクター達の活躍集大成だ。

その分二人のタイガーマスクWのその後は、ほんのわずしか描かれなかった。しかしその中に衝撃的なカットがあった。

ラストシーンメキシコへと渡ったナオトの対戦相手として青コーナーに立つ相手は「ミスターNO」。前作にも登場した虎の穴怪奇レスラーだ。

虎の穴は最高幹部にしてその象徴であるザ・サードが敗れこそすれど、全滅はしていない。GWMも日本撤退しただけ。世界には虎の穴支配下レスラーはまだまだいるだろう。

そしてメヒコもGWMの侵攻を受けていたことは、エル・カラカスの引き抜きや第3クール内藤発言などで言及されていた。

そのアカプルコのマットに前作に登場したキャラクターの姿形を引き継いだレスラーが登場した。

まり虎の戦いは終わっていないのかもしれない。

こうしたその後のドラマ想像させてくれるのも、とても嬉しい。

東映アニメーションがこういう「テレビシリーズ」を作ることのできる会社だということを再確認できて感動した。

話数が多いなら多いなりの見せ方がある。それに過去作品っていうのはそれだけで資産。そして良作画正義。素晴らしい。

 
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