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はてなキーワード: 総帥とは

2009-09-01

公とか幸とか

民主が圧倒的になったわけだけど、幸福の完全敗北に正直ワロタ

いや、あれは負けるでしょ。選挙にならないよ。

街中で、いきなり声かけてきて幸福実現って何だかわかります?とか

そんな声の掛け方されても、正直胡散臭いとしか言いようが無いもの。

公式のホームページ総帥写真が胡散臭さを物語ってる。

まぁ、それはそうとして公の方も不服なんだろうなぁ

当選21だっけ?あんだけ、いつもは声なんてかけないような近所やらに

「公の投票お願いしてもいい?○○さんだけなんだよね、頼れるの~」とか言うのが

いやらしすぎてワロタが、俺の知り合い全員が投票勧められてて、さらにワロタ

っていうか、そんだけ信者がいるんだなぁと認識もできた。

まぁ、もちろん投票するわけがないが。

そんでも21は当選したんだからいいんじゃないの?とは思うがなー。

何はともあれ民主民主

あんだけ政権交代だと喚き散らしてたんだから、それなりの政治を見せてもらおうじゃないか。

2009-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20090420022606

お前にこの二つのコピペを送る

さて、今日も行ってまいりましたファーストロット

ロットマスターとして店内の秩序を守ることたびたび、店主もそろそろ俺を認めてくれているはず。

いつロットマイスター認定されるかドキドキの毎日です(おぃw

シャッターオープンとともに入店、店主にあいさつするが忙しそうで返事は無し。

この媚びない態度にプロ意識を感じるね。

大豚Wに全増しコール。 麺を茹で上げる釜から漂う小麦粉の香りが食欲をそそる。

第一ロッター、第二ロッターの前にどんぶりが置かれ・・・やってまいりました、俺の二郎

シャキシャキ山盛り野菜にざっとタレをかけ回し、テュルンテュルンの脂とにんにくをからめ、戦闘開始!

・・・というところでちょっと異変に気づいた。

おや?チャーシューの姿が見えない・・・。

野菜山の向こうにいるのかな?どんぶりを半回転させる・・・いない。

そうか、野菜に埋もれているのか!野菜を軽くほじくる・・・いない。

チャーシューの仕込みに失敗したのか・・・?と思い両隣のロッター見ると、そこにはしっかりチャーシューの乗った二郎が。

まあいい。このくらいはブレの範囲と言えるだろう。プルプル脂身さえあれば俺は幸福だ。

さて、野菜ワシワシ攻略、そろそろ愛しの極太麺ちゃんにご対面・・・w

のはずが、一向に麺が見えてこない。ていうか、麺が入ってない。野菜のみがどんぶりに盛られている状態。

なんだこれは・・・俺は何かを試されているのか?店主も助手も向こうを向いたまま、次のロットワークに取り掛かっている。

・・・まあ、これも、ブレの範囲と言えなくもない、か。

結局俺はその山盛りニンニク背脂サラダをたいらげ席を立った。

「ごちそうさま!」と大きな声で挨拶したが、返事は無かった。

家に着いた俺はそっと布団にもぐりこみ、そして声をたてずに泣いた。

ここしばらく仕事が忙しく、カネシと脂でドロドロだった血液スッカリサラサラ

これはいかんと会社帰りに少々遠回りし、かねてからの宿題店をこなす為松戸駅にて下車。

少々道にお迷ったものの、町の喧騒の遥か彼方におなじみのジローイエロ-を発見

赤いマントを見た荒牛の如く、猪突猛進!最早周りの景色など見えません(爆)

ようやくたどり着いたお店にはなんと先客ゼロ!まさにアイアムロットレジェンド状態!

さっそく券売機お金を投入。おや、本店とメニューの呼び名が微妙に違うのね?

やっぱり千葉くらい遠くなると、総帥の影響力も弱まるのかな?

とりあえず大盛りゆで卵入りの券を購入。パッと見インド人風の女性に渡します。この方が噂の松子さんかな?

さっそく「ヤサイマシマシニンチョモカラメアブラブラ」をコール!松子さん、ちょっと首をかしげていたけど大丈夫かね?

程なくして注文のブツが到着!

盛りはちょっと少なめだけど、香りは中々スパイシーで、思わずヨダレがじゅるり…。

さっそく金属製のれんげでスープをすくってパクリ。かなり粘性が強くまるでカレーのよう!

ちょっとカネシが弱めだがまぁブレの範囲か。これはこれで全然あり!

さらにビックリなのが麺。おなじみのゴワ麺だと思うが、外国米みたいな長さと大きさにコマ切りにされ

サフランで色付けされているみたいな色合い…

つーか見た目、食感、味的にはまさに「米」そっくりだったが、まぁブレの範囲内だろう。

さらに驚いたのがヤサイ本日限定なのか、ニンジンジャガイモが煮込まれて入っている。

最近野菜、高騰しているからねぇ。

またここの店ではテーブルにニンニクサーブされていて、自分で好きなようにいれられる様になっている。

赤い甘酢?につけられたそれには、ニンニク以外にも大根や蕪なども一緒に漬け込まれており

見た目的には福神漬けそっくり。中々粋なサプライズだと思う。

全体的に多少のブレは感じたが、それ以上に二郎の基本を守りながら、それにとらわれず

様々な変化を見せてくれた店主の研究熱心な人柄がに感心。

大満足で店を出ると松戸駅南口に向かった。

2009-03-12

さっき神保町ラーメン二郎で食べたが、本当に唖然とした

さっき神保町ラーメン二郎で食べたが、本当に唖然とした。

俺は断言するが、初めて来たのに大を食う奴は馬鹿だ。これは100%断言できる。

何で大ブタダブルにしようと思うの? なんであれのヤサイマシマシニンニクアブラとかするの? 本当に分からない。あれ量の暴力じゃん。ラーメンなのに暴力だよ? 誰だってあれ見て圧倒的な力を持っているって言うのは一瞬で分かる。それに挑むって本気で馬鹿なんじゃない? 

あれが食べきれるっていうのは、頭がおかしいとしか言いようがない、というか、体が進化してるんだよ。それしか説明がつかない。つまり、小の丼とお茶碗の区別がつかなくなってるんだよ。初めてだからテンション上がってたのんじゃう。これは馬鹿としか言い様がないだろう。日本の将来は大丈夫か?

前にもちょっと暖々のヤサイマシが話題に出た時、ニコニコ動画(こんなもの見たくなかったが)で見たが、なんであんな人気あるんだろう。あとついでに何人かでヤサイマシを食べているレポートも見た。これならまあ100歩譲って納得できなくもないが、ただ当然直系とは比べるのも失礼な程だし、無料ならまあ一回食べてもいいかな、という程度だ。何回も食べるほどではない。ただコメント阿鼻叫喚の嵐。アホか。限界を知らないニートばっかなのかあそこは。ろくなもんじゃないな。

俺ははっきり言うが、もっと人間普通に食べられる量を食うべきなんだよ。じゃないとおかしい。二郎の店主が毎日どれだけ苦労してるか知ってるか? ボイトレ筋トレ、喉や体調の管理、食事管理、書けばきりがない。大好きな酒、タバコも我慢して頑張ってる人もたくさんいるし、滑って転んでお店休んじゃうこともあるし、サラリーマンみたく安定した職じゃないから毎日不安と戦ってる。そういう方が心を込めて作っているのに大を頼んだときに勧められる小を買わずに、大ブタダブルを買う。ほんと死にたくなるね。どうしてあの大ブタダブルをたのむかね。わからない。世の中不思議だらけだ。

本当におまえら頭冷やして考え直せよ。おまえらは馬鹿か、またはブームに乗せられてるだけだ。まあ総帥はお身体お大事にだがな。

http://anond.hatelabo.jp/20090308152436

2008-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20081207052902

太平洋戦争が終わったとき、アメリカ含む連合国側では天皇処罰論が大勢を占めてたらしいよ。まあ国家体制が天皇主権だし、陸海軍を統括する総帥だしで当たり前だよね。

原爆を落とされたことを契機にうまいこと「戦争被害者として」「社会の上流層を保ったまま」降伏できたことで、アメリカはああいう対応をせざるを得なかったんじゃないかな。「天皇を残したまま軍隊を持たせるわけにいかなかったから九条ができたのだ」なんて説を唱える人もいます。余談余談。

2007-11-25

なんたらサーガ

 地響きがする――と思って戴きたい。

「――君は、」

 判る者には判るであろうが、地殻変動の類のそれではない。

世界征服をどういうことだと考えるかね」

 目の前に、一人の女が立っていた。

 なかなかの巨体だ、と問いを投げかけた男は思う。

 だが、男のその認識は間違っている。

 巨体というのは、基本的に縦と横――特に縦――が揃って異様に長く、ある種の威圧感(オウラ)を放ってこその巨体であると思う。

 たとえば、アンドレ・ザ・ジャイアント

 たとえば、ジャイアント馬場マウント斗羽でも可)。

 たとえば、大豪院邪鬼(初期)。

 しかし、今男の目の前に立つ女は、全く縦は長くない。

 横長。女性に向かって言うのもアレだが、正直べらぼうに太い。

 最早ここまでくると、お世辞にも丸いとは言えない。

 プッチンしたプリンと表現すればいいのだろうか。

 それとも鉄人定食の中華丼の飯の盛り方、のほうが適切だろうか。

 まあ要するに、それは霊峰富士と言うかアンコ型、というか。

世界ちゃんこ)の半分を征することだと思うでごわす!」

 頬の肉がふるふると揺れた。

 声は意外に可愛らしい。外観と全く釣り合ってないが。

 『バカばっか』とか『――長い夢になるわよ』とか言っている人に(言いたくはないが)かなり声質が似ていた。

 一体どのような素材なのだろう、今述べたような体格だというのに着ている服は全くはち切れる様子を見せない。まさに繊維の神秘。

 腰には何故かまわしが巻いてある。謎だ。

「――ほう?」

 確か“ちゃんこ”とは、我々が潜伏しているこの愚国が国技などとのたまっている競技の選手主食とする鍋物だったか、などと思いながら、男は続きを述べるように促した。語尾が少々気になったが。

ちゃんこを征するにはちゃんこの半分をどすこい! その半分を征するにはそのまた半分をどすこい――」

 何か致命的な言語較差を感じながらも、男は黙って聞き進める。

 そのまま熱く語り続けた女のほうはと言えば、

「(中略)――するには、はあはあはあ、一枚の肉からでごわす!」

 息切れしていた。

「――よかろう」

 ナニが良いのかは今イチよく判らなかったが、男は満足げな笑みを浮かべ、うやうやしく両手をひろげて立ち上がった。

 そして、

「君を我が理想推進機関! アクロスの構成員として迎えよう!」

 女の瞳が輝く。

 いよいよ。いよいよ待ちに待った――、

「君のコードネームは…………そう!」

 “四股名コードネーム)”を戴く時!

「“ハイアット”!!」

 ――灰熱徒(はいあっと)。なんと良い四股名なのだろう。

 このような名を戴いたからには、この身捧げて命投げだし脇目も振らずただひたすらに騙してすかして横入り他人を踏み倒し蹴りをかますがトンズラはこかない愛という名の忠誠心を誓わねばならない!

 感謝の意を込め、親方に敬礼を!

 女は忠誠心燃えていた。

ハイル!」

 両足を直角ガニ股に広げ、両手をその膝にあてがう。

「イル!」

 その体勢から右足の直角を維持したまま高々と上げ、そして、

「パ」

 ……降ろすことはできなかった。

 何故なら。

「――――ゴッ」

 びっしゃああああ。

 と、派手な音を立て、灰熱徒はおびただしい量の血を吐き、

 どっすううううん。

 と、派手な音を立て、あくまでも体勢は維持しながら、倒れた。

 男――アクロス総帥・イルパラッツォの身体が、瞬間的に浮いた。

「ふむ?」

 いきなり倒れたハイアットを見て、微笑みとともにつぶやく。

「――――やれやれ、血気盛んなことだ」


 惜しいけどなんか違うぞ。


      『灰熱徒白星番付表(ハイアットサーガ)』

             又の名を

        『エクセル(との体重の)差が』


 一方そのころ本編ならば主人公エクセルは。

「何も考えずに、走れぇ―――――――ッ!!! ナニ!? 『無理ですよこんなの』? 馬鹿ッ! 大丈夫! 理屈じゃないの! 理屈じゃ!」

 不法入国者収容施設にて反乱煽動していた。(一部原作と異なる)

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