はてなキーワード: 南斗白鷺拳とは
私はたまに妻と息子を連れてディズニーランドに行くのですが、毎回残念に思うことがあります。それは一部の客のマナーの悪さです。
園内を歩いていると、開けた場所でディズニーキャラクターの着ぐるみが現れてファンと握手したり一緒に写真に写ってくれたりするサービスがあります。息子はディズニーキャラクターが大好きで、着ぐるみを見つけると目をきらきらさせて近づきます。しかし大抵着ぐるみの周りにはネズミのカチューシャやトラの尻尾を身につけた大人たちの人だかりができていて、なかなか近づけません。遠くから見ようにも、身長1メートル足らずの息子には何も見えません。
着ぐるみの周りでたむろしていつまでたってもどかないあの大人たちはなんなのでしょうか?
恥ずかしくないのでしょうか?
着ぐるみを取り巻いているのが小学生や中学生で、それで幼児が入っていけないというならまだわかります。小中学生ではまだ大人としての配慮ができないのは当然ですし、子供たちがはしゃぎすぎて周りが見えなくなるのもしょうがないかと思えます。
しかし、現実に着ぐるみを取り巻いているのはいい年をした大人です。
まったく理解に苦しみます。
また、園内を普通に歩いているときも注意が必要です。
園内はただでさえ混んでいるのに、その多くが白痴のような表情で上を見上げながらふらふらと徘徊しているのです。私は息子が蹴られないように周囲を警戒しながら歩かねばならず、大変消耗しました。
さらに、ある決まった時間になると始まるパレード等のイベントを見るためにビニールシートを敷いて路上を占拠する輩も大量発生します。
路上を占拠されると動線が狭くなるのです。動線が狭くなると通路の人口密度も高まり、息子が蹴られる確率が上がってしまいます。
それに、最前線に大人たちに居座られると、背の低い子供の視界は完全にさえぎられ、後ろからではパレードを見られないのです。
ディズニーランドとは、そもそも子供たちに夢を与えるテーマパークなのではないでしょうか?
園内に群がる大きなお友達は、自身の行動が子供たちの夢を奪っているということがわかっているのでしょうか?
子供たちから光を奪うこのような破廉恥な所業の数々を見ると本当にはらわたが煮えくり返ります。
もし私が南斗白鷺拳のシュウであったなら!
着ぐるみの周りから退かない暴徒どもに烈脚空舞を食らわしてやりたい・・・!
路上占拠するごろつきどもに南斗烈脚斬陣を食らわしてやりたい・・・!
私が南斗白鷺拳のシュウであったなら!
本当に悔しい限りです・・・!