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はてなキーワード: フォーラムとは

2007-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20070817031032

むしろぬるま湯大好きでみんなハッピーになればいいじゃん的な、いわゆる第3世代オタクはこういう揚げ足取りを本能的に拒否すると思われる。

「いわゆる第3世代オタク」が何を意味するのかわからない(「いわゆらない」気がする)が、そういう連中思考的疲労をもたらし排斥する効果が期待できるんなら、伝家の宝刀言葉狩り」の変則技たる固有名詞ツッコミ無意味ではあるまい。それとも、増田はそれがいやなのか?

つーか釈迦に説法している気分だ。

それを言うなら「暖簾に腕押し」等ではないのか? 「釈迦に説法」はその道の権威や達人に(多くはそれと知らず)能書きを垂れることをいうのだが、普通

匿名ダイアリーってどうも非はてな民が時々混じってるような。

???

「非はてな民」っていうのはどういう人のことを指す? はてなダイアリー(あるいはグループ)で執筆してない人間ってことか?

前段のモヒカンとかオタクとかいう括りとはてな・非はてなという区分には不整合が感じられるのだが。

少なくとも書き込んでる人間はてなアカウントを持ってるわけだし、別に増田はてな会員限定フォーラム的なものだとは誰も思っちゃいないだろうし。

全般に何が言いたいのかよくわからん。その気があるのなら全面的に書き直して新たにエントリ起こしてくれ。

2007-06-17

平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録

前口上

ThinkCに参加した人たちからは評価が高い白田氏の演説だけど、ギレン・ザビの演説級だと僕は思う。たくさんの人が知った方がいいと思うし、もっと評価されていいはずだ。一部で議事録もあがっているようだけど、現場の勢いはあんなものではなかったから僕の記録を公開することにした。それに今回のフォーラムは公開されないと聞いたから。

もしかしたら実際の発言とは多少異なっているかもしれない。そこのところは僕も危ぶんでいる。とはいえ、面白さとか迫力とかだったらある程度までちゃんと再現できてると思う。以下の記録を読んでくれて、白田氏の熱さが伝われば幸い。

演説記録

【第一発目】

...「制度改正ができるものならやってみろ」ということでしたが...

そんなこと10年前からやってきたんですよ!

博士論文で、著作権制度が産業保護奨励政策としての独占にすぎないことを明らかにした(1)。

博士論文の内容をくだいて一般向けにした、わかりやすい解説も書いた(2)。

あちらこちらの講演で語った。

雑誌記事で一般に訴えた。

オンライン記事でみなに訴えた(3)。

審議会に出て言いたいことを言ってきた。

ロージナ茶会という組織も作った──茶会はすでに解散してしまいましたが──。

パブリック・コメントも出した(4)。

私一人でできることは、ずっとやってきたんだ!

それでも、誰もついてきてくれないから...

いまだに、こんな議論を続けなければならないんじゃないですか。

法律論では、なんにも先に進まないことは、もうわかってますよ。

...この会場の誰が、私を援けてくれるんですか?

誰が、私と一緒に著作権制度の議論に本気で取り組んでくれるんですか?

最近は、茶会のメンバーですら、私の書いた記事にコメントくれなくなった(苦笑。

そこら辺(運営側)の人たちも、最近さりげなーく私の発言を無視するようになった。

それでも、一人でも、一歩でも先に進まなければいけないから、

こうしてここで喋っているんですよ!

【第二発目】

会場から「白田の主張は偏ってるんじゃないか」というご指摘がありましたが...

そんなことは百も承知でやってんですよ!

日本の学界の主流である、ドイツフランス著作権理論がどんなものかは、よく知っています。

しかし私の博士論文では、イギリス著作権制度がそれらに先行し、強い影響を与えたことを明らかにしている。私の研究では、産業保護策としての独占の付与が先んじ、その後、著作者の財産権だの、著作者の人格権だのといった主張がくっついてきたことを明らかにしている。

私はその研究に5年かけたんだ。貴重な若い時間を費やしたんだ。

だから、著作権制度が所有権人格権を本質とするという主張については、賛成できない。さらに言えば、知的所有権のみならず所有権という概念それ自体があやふやであることもまた、岩波から出た論文集の中で指摘している(5)。

もちろん、こうした考えは学界では異端だろうし、支持者もいないだろうことは知っている。

しかし... 世間の大勢が、著作権は「天才を保護する権利だ」とか「創作者の心情を保護する権利だ」などと言ってるからといって、自分が5年かけて確認したことを、「著作権制度は、本質的に産業保護目的とした独占にすぎない」という自らの主張を、曲げることは学者としてできない。世間の大勢を慮って自説を曲げることを曲学阿世という。首をくくられても自説を叫ぶのが学者なんじゃないですか?

いいですか... 社会ほとんどの人が「著作権は天才の権利だ」と信じて、それを強化拡大しようとする側にいるとき、シーソーは、圧倒的に権利強化の側に重く傾く。そのとき、たとえ100mの空高くはじき飛ばされようと、誰かがシーソーの反対側に立たなければ均衡など維持できないではないですか。

ローレンス・レッシグは、憲法学者でありながら、なぜ著作権制度について問題意識をもち、闘っているのか!

彼の本、『コモンズ』には、こういう一節があった。

──連邦議員が、少数の利益既得権ではなく、一般的な福利を尊重すると考えることが頭がおかしいのなら、連邦最高裁が、形式的な法律の適用ではなく、われわれの自由や幸福について配慮すると考えることが頭がおかしいのなら、いますぐキチガイを増やさなければならない──

というものだ。したがって、私は百も承知で偏った議論を展開している。それは、それが全体としての均衡を維持するのに必要だと考えているからだ。

  • footnote

(1) 白田氏の唯一の学術論文である『コピーライトの史的展開』 知的財産研究叢書2, 信山社 のことらしい。

(2) ネットワークでは良く知られた『もう一つの著作権の話』青空文庫 のことのようだ。

(3) このあたり、氏のWebサイト『白田の情報法研究報告』でだいたい読める。

(4) 「知的財産推進計画2006」の見直しに関する意見募集にも提出している

(5) 知的所有について, 『[rakuten:book:11350650:title]』 第3巻 情報, pp. 85--105 のことらしい。

連邦最高裁が「自由や幸福について配慮すると考えることが頭がおかしい」という部分についてだけど、実際の記述は、『Free Culture』p. 313 にあった。引用すると以下のとおり。

でも、政府の役割が「バランスを追求する」ことであるべきだというのがバカげていると言うのであれば、わたしはバカの側に分類してほしい。というのも、そうなったらこれがかなり深刻な問題になってきたということだからだ。もし政府バランスを追求しようとせず、政府が単に最強のロビイストたちの道具でしかないということが誰の目にも明らかになっていて、政府に別の基準を要求するのがバカげていて、政府ウソではなく真実を語るよう求めるという発想がおめでたいのであれば、世界最強の民主主義だったはずのアメリカは、いったいどうなっちゃったというのだ。

政府高官が真実をしゃべると期待するのは頭がおかしいのかもしれない。政府の政策が、強力な利益団体のお手盛り以上の何かだと信じるのは頭がおかしいのかもしれない。歴史を通じてずっとアメリカ伝統であったもの――自由な文化――を守ろうと論じるのは頭がおかしいのかもしれない。

それが頭がおかしいのなら、キチガイをもっと増やさなきゃいけない。それもすぐに。

2007-06-14

属性読み込み失敗 と出るのはなぜなんでしょう?

女装女性化作品フォーラムというサイトなんですけれど、

http://210.166.236.132/~s03219-1/bbs/bbs.cgi

GOOGLEキャッシュではちゃんと表示されるのに、

普通に入ると「属性読み込み失敗」の文字が左上に表示されるだけなんです。

2ちゃんねるでも聞いてみましたが、普通に表示されるとのことで・・・

属性読み込み失敗 CGI」等でもぐぐってみたんですけれど、結局わからず終いでした。

パソコンに詳しい方、原因をご存知の方が見えましたらぜひ教えてくださいm。≧Д≦。m

すぺっく

☆Win2000 SP4

☆firefox2.0.0.4 & IE6.0

2007-05-02

俺はエライ お前はエラくない

そういうシステムだよね……はてなってのは。

Nifのフォーラムとかパティオと同じ臭いがして、マジでクサい。

何だ、近藤つーのは、Nifとかの時代の人か? いや、それより若いだろ? つーことは、やっぱ日本文化? うへぇ

さて。

優越感ゲームって言葉を聞いた時「ちょっと違うんじゃねー」と言葉の定義を考えたが、最近はそもそもその現象に“中身がない”ってことに気付いて「ああ、こりゃ確かにゲームだわ」と実感した。

中身が多少でもあれば「優越感・ゲーム」というニュアンスではなく「自己上位承認の取り合い」(必要なのは、相手に認めて貰うことであって、相手を打ちのめすコトじゃ無い)と思うんだけど。

今は、相手を打ちのめして、相手より上に立つ「ゲーム」なのだから。

ウォーシミュレーションだってルールはあるんだが、このゲームにあるルールは「相手を打ちのめせればなんだっていい」ってだけのこと。

ソースが不確かだから伏せるが、著名な小説家(故人)が、著名な詩人を「アイツの詩は嫌いだ。だって、奴はハゲなんだぜ!」と罵ったことがある……と聞いた。

凄い。これは反論できない。この小説家からすれば「ハゲ如きが詩をろうじるなど言語道断」といった趣だ。

つまり「うっせぇ! 黙れピザ!」というのもなかなか趣深い反論である。

何しろ「俺はエライ お前はエラくない」を宣言するのだから、必然的にそうなるだろう。素晴らしい戦術だ。

その一方で、気の利いたテーゼなんかしたり、人のテーゼに同意したりしながら状況を乗り切る(kanoseの人みたいに)と、対話する相手には事欠かない。

「うっせぇ、ピザ!」もその内に芸になる。気に入らない奴に、ピザベルを貼るという、素敵なブロガー(pgrの誕生だ。

よかったな、この方法でもステークホルダー(pgrにはなれるはずから、やってみてはどうか。

俺はやらない。無意味だから。金を稼ぐ手段は別にあるしな。そういう承認要求も優越感もイラネ。あー、金が貰えるなら……いや、めどいから止めておこう。

2007-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20070403033216

そ?

PC-VANなんだけど。

俺はパソコン通信時代の方が女性多かった気がする。

おばちゃんおじちゃん混じってたごちゃまぜフォーラムだったけど半分ぐらい女性だったよ。

今のネットだと小学生からおじいちゃんまでが団欒するコミュニティ想像つかないよ。

増田のこのシングルスレッドな感じがパソ通みたいで少し懐かしい。

パソコン通信からWeb移行して驚いたのは、女性利用者が増えた事

http://anond.hatelabo.jp/20070403010021

パソ通時代に生物学的には女の人は1割どころか1%ぐらいだった印象。

NIFTYとかだと1割超えていた気がするけど、絶対に3割は居なかったと思う(フォーラムにも寄るだろうけど)。

2006-11-14

匿名じゃないはてな匿名ダイアリー

があっても良い気がしてきた。つまり、はてフォーラムとかはて交換日記とかそんな感じ。

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