以前、自分は好かれてないから無価値だってふうに感じてしまってたけど、今は(その時よりは)すごく好かれてい(ると思ってい)て、自分の価値が高く見えている。でもその時の私と今の私の価値がそんなに違っているわけはないし、むしろあの時の方が苦しんで頑張っていて偉かったのだから、これは単なる周りの環境の違いでしかない。時としてこの事実はひどく理不尽に思える。
でも、このことから、誰にどう思われようがそれはその人の主観的感想でしかなくて、自分の価値をそれから推し量ってはいけないという結論が導ける。あまり落ち込むのはやめよう。きっと好いてくれる人はまた現れるのだから。そして、その人の主観的感想で私を好いてくれる、限られた人を大切にしよう。