競プロ経験者が実務で使えないというのは、「競プロで良好な成績を修めているのにも関わらず、GAFAMに受からず、そこらへんのJTCで働いている」という強いバイアスが掛かっているが故の現象と思われる。相関ではあるが因果でない、の典型例だ。
「美人なアナウンサーほどバカ」、「英語ができる難関大学生ほどバカ」現象と似ている。「容姿以外の資質+容姿」、「英語以外の点数+英語の点数」がそれぞれの評価項目となる。容姿や英語のセンスは本人の努力如何でどうしようもない要素も多く、実質的なそれぞれの合格最低点は「合格最低点-容姿」、「合格最低点-英語の点数」となる。その為、「美人なアナウンサーほどバカ」、「英語ができる難関大学生ほどバカ」となる。
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なら逆相関じゃん
ある人の見る範囲、という条件下で仕事の能力と競プロの能力が逆相関するんだから 使えなさと競プロの能力が相関で良いんじゃないの