国際数学でもっとも素晴らしかった問題で、アメリカのアーナヴが、ラグランジュの未定乗数法という、数学でも反則技になるものでやろうとして失敗した問題について
あれは、AMGMを充てることは当たり前であって、 左辺を右辺で割った式に超対称性が隠れていることを利用して、その式変形を超対称性によって変形していけば
結論が約束されているという構成の問題であった。あれほどシンプルで分かりやすい出題は後にも先にもなく、私がもっとも好きで参考になる問題である・・・
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