カスプハイト(スキャロップハイト)とは、ボールエンドミルによる3次元切削加工時に発生する加工面の尖った凹凸形状に関する用語。ボールエンドミルを使用し、複数本の加工パスで加工すると、パスとパスの中間部に尖った削り残しが発生します。この削り残しの高さがカスプハイトと呼ばれます。
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