この話の王様はちょっとかわいそうじゃね?
触れるもの全てを黄金に変える力の一件で反省して贅沢をやめた王様は田園の神の崇拝者になった。
田園の神がアポロンに音楽勝負を仕掛け、周りがアポロンの勝利だとする中で王様だけが田園の神の演奏を評価する。
これに怒ったアポロンに王様は耳をロバの耳に変えられてしまう。
王様が「王様の耳はロバの耳」の一件で床屋を許するとアポロンは王様を許して耳を戻す。
しかし、おしゃべりな床屋、自分の音楽を評価しなかったからと王様の耳を勝手にロバの耳に変え、それを「許してやる」と戻すアポロンたちがクズすぎると思う。
王様は悪くないと思うのだが。
どう思う?
Permalink | 記事への反応(2) | 22:39
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たかだか子供向けの紙芝居でそんなこと考えるなんて暇な人だね
紙芝居でしか神話見たことないってこと?
ちなみに王様(ミダス)は神話の続きで「本当に欲しかったのは触ったものを黄金に変える手ではなく、触ったものを黄金に変える力を与えたり耳をロバ耳に変えたりする神の力そのも...
ガキの頃読んだ王様の耳はにそんな背景が… ただの絵本だと思ってた