レンジャー訓練は数日間不眠不休の行程を経るそうだ。
立派なものだ。国を守る人々の努力。
一国民としてこれほど頼もしいことはない。
しかし、レンジャー訓練を成し遂げた人間が口にするのは「二度とやりたくない」だそうだ。
二度とやりたくない?
二度三度とこなせるようにするから「訓練」ではないのか。
どうも、根本的に訓練に対する思想が誤っているように思えてならない。
しかるに、現行のレンジャー訓練とやらはイニシエーションにすぎず、我慢大会であって、訓練ではない。
いかがなものか。
これがいわゆる昭和の根性論であろうか。
これが伝統なのだろうか。
Permalink | 記事への反応(2) | 20:08
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兵隊が「またあれやりたい」と思ってたら危なくね? やりたくないけどやるときはやるのが兵隊の本分だよね
仕事してるアピールなんだろ。高校の天文部と同じ。
草