宮崎駿的には、大伯父は高畑のことだったらしい。
で、自分は主人公の少年真人。
大伯父の作った世界が崩壊して、高畑の呪縛から開放されることを描きたかったらしい。
とはいえ、自分も大概80歳近いのに今更開放されても、ってなるけど。
老人が友達の死を乗り越える話なら分かるけど、自分の投影である主人公が少年て。
大伯父の世界が崩壊する直前に、その世界を引き継がず、自分の世界でがんばるって言ってたぞ。
まだやる気まんまんじゃん、宮崎駿。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:40
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映画の解釈を本人がバラしちゃうのって興醒めだよね
しょうがないよ東映動画時代から子どもたちがわかるように、ってことだけを考え続けてアニメ作ってきた人なんだから。 だから無意識についつい説明してしまうんだよ。 わかりにくい...