インボイス反対とかしてる連中は本則課税の額が実際の負担額と勘違いしている
年収 | 本則課税 | 簡易課税 | 2割特例 |
200万 | 20万 | 10万 | 4万 |
300万 | 30万 | 15万 | 6万 |
400万 | 40万 | 20万 | 8万 |
500万 | 50万 | 25万 | 10万 |
600万 | 60万 | 30万 | 12万 |
実際の負担額は簡易課税のほうで、本則課税は下請けが居る等インボイスかき集められる人向け。
2026年9月30日までは2割特例という制度があり、本則課税の2割納税するだけでOKという素晴らしい制度。
年収300万=月収25万のフリーター君が収める納税額は2割特例で6万円。簡易課税なら15万円。なんとか払える気がする。
15%の場合は下記の通り。
年収 | 本則課税 | 簡易課税 |
200万 | 30万 | 15万 |
300万 | 45万 | 22.5万 |
400万 | 60万 | 30万 |
500万 | 75万 | 37.5万 |
600万 | 90万 | 45万 |
消費税15%になる頃には2割特例は終了していると思われるので除外
税理士の人も今になって反対し始めてるのが気になる。 実はかなり難しいのではないかとの懸念。