基本的にフリーハンドで精度の高い模写をするのは難しい。
不可能ではないが出来るのは相当な実力者に限られる。
パースと物の配置をフリーハンドで完璧に再現できる人物ならばそれ相応にかなりレベルの高いデッサン画を書ける。
だから同じ絵かまたは別の絵で破綻に気付かず放置していたりすると、そのアンバランスさが疑惑に繋がる。
本気絵も落書きも本人の基礎画力を土台に書かれるものなので上手さと下手さの度合いは常に一貫していなければおかしいのだ。
Permalink | 記事への反応(0) | 20:25
ツイートシェア