先程トイレで用を済ませると、便器に見覚えのないスイカのタネが浮いていた。
座る前になかったのは確実だ。
スイカを最後に食べてから一週間は経っている。タネがここにあるはずがない。
恐る恐る手にとって見るとタネよりは柔らかいことがわかった。
しかし長い時間消化されていたことで柔らかくなってしまった可能性もある。
そう思って噛んで味を確かめると、とたんに安堵感が広がる。
昨日のお昼に食べたおからサラダにはいっていたひじきだった。
かけらがちょうどタネの形にちぎれたものがそう見えていただけだったのだ。
ひじきっておもったよりも消化がよくないようだ。
今日からはもっとよく噛んでから飲み込むようにしよう。
健康には気をつけたいものだ。
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