反戦ポスターを「どこが過激?」と言ってる人がいたけど、あれほど見事に戦争の恐ろしさを描いていると、感受性の豊かな子供とかだと気分が悪くなる子供もいるとは思う。「どこが過激?」みたいな言い方は、メッセージを込めた作品と作者をバカにしてないか?
しかし、「はだしのゲン」とかもそうだけど、そういった作品からメッセージをダイレクトに受け取って「気分が悪くなる」という経験は、心の栄養になるものだと思うけどなぁ。
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