1万円ふるさと納税したときの経費を見てみよう。
楽天のふるさと納税で1万円の商品をポチるとする
1. 1万円の商品をポチる
2. 楽天のお買い物マラソンで1000ポイント還元。(そんなポイントの出どころはやっぱり税金)
- 減額合計-1000
3. 3000円の商品が手に入る。
- 減額合計-4000
4. ふるさと納税サイト運営コスト、宣伝コスト(そんなコストの出どころもやっぱり税金)
- 減額合計-5000
5. 自治体のふるさと納税運営者の労働コスト。返礼品の企画、運営、問い合わせ対応など。(そんなコストの出どころもやっぱり税金)
- 減額合計-7000
例えばこう考えると、1万円納税しても、税金として3000円しか使われないやん。
これ、税金ドブ捨てシステムやろ。
Permalink | 記事への反応(0) | 18:29
ツイートシェア