アンチナタリズムというのは、生まれてしまうと必ず不幸なことがあるから子を作らないという考え方である。しかし、そんな思考よりも性欲が勝る個体が子を作るので性欲の強い遺伝子が残りやすく子を作らない遺伝子は残りにくい。各世代一定の割合でアンチナタリズムの思考を持つ個体が存在するが世代を経るに従い増加することはない。
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