次の1億年を乗り切れません。
哺乳類はもう大きな進化はしません。
手や足の長さが変わったり脳の容量が増減しても、基本的な内臓の作りはもう変わりません。これ以上弄れません。弄ったら壊れます。これが哺乳類が終わる理由です。恐竜なんかよりずっと脆弱です。
地球の環境は絶えず変わっています。それに合わせて体の構造を変えていくのが生き物の宿命です。でも哺乳類はもうこれ以上大きくは変わりません。身体の仕組みを今よりずっと単純にするしかありません。でもそれは哺乳類とは言わないでしょう。
Permalink | 記事への反応(1) | 01:59
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環境を変えるしかない