きのう、かいしゃでえらい人たちが、もっとえらい人たちのまえで、これからのもくひょうとかをはっぴょうする会がありました。
ぼくはえらくないので、かいじょうにいって、うしろのほうのいすにすわってきいていました。
いろんなところの、いろんなぶちょうさんが、いろんなことを話していました。
おとこの人はみんな、だいたいはおかねの話をしていました。もっともうけますと口をそろえて言っていました。
おんなの人はみんな、じぶんがつらいときにうちのせいひんを食べてすくわれたので、そんなせいひんをもっとつくりたい、みたいなことを言っていました。
おとこも人はだれも、みょうなからげんきがあって、なにかというとウケようとしているように見えました。ウケている人もそうでない人もいました。
おんなのひとはそろってつかれているように見えました。
ぼくはでんわをかけないといけないしごとがあったので、さいごのしゃちょうの話はきかずに出ていってしまいましたが、出て外のくうきをすって、ぼくもなにかつかれていることに気がつきました。
そしてみじかいでんわをおえて、とてもあぶらっこくてあじのこいラーメンをひるごはんにたべました。はんチャーハンもつけました。
こんなせいかつをしているとながいきできないなと思いました。