2022-11-28

ふたりにひとりが「オタク」の時代

——オタクギャルをめぐる変化の流れについて、まずはうかがえれば。

大倉 1990年宮台真司さんが首都圏で行った調査では「自分にはオタクっぽいところがあると思う」に「はい」と答えた割合は13.4%でした。2005年2009年2015年に同様の調査をしていますが、「はい」の割合がどんどん増えて最新では半数を超えていますふたりにひとりもいるともはや「オタク」というグループが成立していない。「誰がオタクなのか?」を定義して分析することが非常に難しくなっています

https://gendai.media/articles/-/82610?page=1&imp=0

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