何かの本で読んだんだけど、昔は三十になればもう老人扱いで、寿命もその辺りだったらしい。
仮に十五で成人扱いだとしても、それは人生のおおよそ半分を既に生きてるんだから、そりゃまあ大人扱いでいいだろう。
でも現代は違う。
医療の進展により健康寿命は延び、百歳まで生きる人も大勢居る。
そんな社会なのに成人と認定する年齢が二十や十八っておかしくない?
どう考えたって、おかしいだろ!
だって人生の五分の一しか生きてないのに、それで「はい、もう大人です」っておかしくないか?
「昔は成人として扱うようになる年齢が今より低かった」とか言うけどさ、それはその当時の寿命を鑑みてのことだろ?
現代は20代はまだまだ子供扱いされてて 30代になってやっとヤリ手の新人扱いだから 確実に子供時代は伸びていると思う
昔から100歳まで生きてる人はいたよ