「確実に100万円もらえるか、0円か200万円か半々の確率でもらえる選択肢があったら、人は前者を選ぶ傾向にある。期待値は同じなのに」
と言う例で、人間は合理的な判断ができないみたいなことを言ってた。
でも、期待値が同じって言っても一発勝負なら確実に100万円もらえる方を選ぶのが普通だよな。
200万にもらえる方にかけるのはギャンブラーすぎる。
試行回数が多くて試行回数×100万にもらえる金額が落ち着くとしても、余計なブレがなくなる前者を選ぶのが普通だよな。
プロスペクト理論っておかしいだろって思ってWikipediaで説明を読んだら、動画と同じような例を使ってるけど内容は全然違うこと書いてた。
「確実に100万円もらえるか、0円か200億円か半々の確率でもらえる選択肢があったら?」 このくらいでないと人は悩まない。
それはノータイムで後者やろ
「確実に100万円もらえるか、0円か300万円か半々の確率でもらえる選択肢があったら?」 このくらいなら悩む?
それくらいなら前者かなあ
無条件で50万もらえると 90%の確率で1000万もらえるけど10%の確率で-8000万なら?