我が家の食卓には、大きな深皿が置いてあり
そこにせんべいやらチョコレートやらビスケットやらがのっかっている
これらの菓子は家族がめいめいに補充し、めいめいに消費される
しばらく前からこの皿に「あわだま」という飴が加わるようになった
名前の通り炭酸を溶け込ませた飴玉である
誰が補充しているのかは知らぬ
先日、そのあわだまを食べようと個装の袋を破くと、中から2つの飴玉が出てきた
鶏卵の双子は、おそらく両手の指の数より多く見た覚えがあるが、飴玉の双子は初めて見た
これは企画されたギミックなのか、製造・包装時のエラーなのか
得した気分であるが、多分、個装をまとめる袋全体では同じ重さなのだろうな
Permalink | 記事への反応(3) | 23:36
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ラッキーだね。
横だけど昔いた会社でこういうのやってた。 食べる一方で補充しないオッサンがいて廃れた。
「補充することが義務のように感じ、つらかった。 お菓子はおいしかった。」
一種の皆保険みたいなもんだね