かつての中国王朝では科挙に合格するか宦官になるかというのが栄達の道の第一歩であったと聞く。
多くの科挙を受けるような経済環境にない大望を抱くものは宦官への道を歩んだようだ。
しかし、栄達への道とは少し違うが自分が一生を捧げると志した道へと専心するという意味で去勢するのはアリなのかもしれない。
言われているように男の性欲は非常に強い。
ともすればそれで人としての道を踏み外すほど。
ならばその強い性欲を抜き去ることが出来てば男はもっと能力を他のことに振り向けることが出来るのではないだろうか?
雄牛は去勢すると臭みがなくなって食べられるようになるらしいね。
生きる気力も無くなるんじゃね